こども自然公園の池に毎年キンクロハジロが10数羽
渡ってきます。
留鳥のカルガモは歓迎するかのように10羽ほど集まって
いました。
人工の中州にいるカワセミに写真愛好者が10人ほどカメラを
向けていましたが、キンクロハジロはノーマークでした。
目玉が金色で翼に白い翼帯が目立つのが名前の由来です。
子ども連れの親が餌を撒いたら目の前に近づいてきました。
この公園でようやくアオツヅラフジの実を見つけました。
つる性の雌雄異株でなかなか実が見つかりませんでした。
黒っぽく熟す実に白い粉が帯びたのが上等です。
そばにサルトリイバラの赤い実を見つけました。
トゲのついた枝に手が触れたら痛かったです。
このつる性の木も雌雄異株で実の成る雌株はこの株だけ
でした。
この公園では例年ガマズミの赤い実を見られますが、
この秋に遊歩道沿いのムラサキシキブやガマズミなどの
自然樹が伐採されてしまいがっかりしました。
本来自然公園ですが、毎年秋から冬の終わりまで長い工事が
続き、自然が失われることに違和感をもっています。
渡ってきます。
留鳥のカルガモは歓迎するかのように10羽ほど集まって
いました。
人工の中州にいるカワセミに写真愛好者が10人ほどカメラを
向けていましたが、キンクロハジロはノーマークでした。
目玉が金色で翼に白い翼帯が目立つのが名前の由来です。
子ども連れの親が餌を撒いたら目の前に近づいてきました。
この公園でようやくアオツヅラフジの実を見つけました。
つる性の雌雄異株でなかなか実が見つかりませんでした。
黒っぽく熟す実に白い粉が帯びたのが上等です。
そばにサルトリイバラの赤い実を見つけました。
トゲのついた枝に手が触れたら痛かったです。
このつる性の木も雌雄異株で実の成る雌株はこの株だけ
でした。
この公園では例年ガマズミの赤い実を見られますが、
この秋に遊歩道沿いのムラサキシキブやガマズミなどの
自然樹が伐採されてしまいがっかりしました。
本来自然公園ですが、毎年秋から冬の終わりまで長い工事が
続き、自然が失われることに違和感をもっています。