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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森に咲いた夏の野草

2018年08月26日 | 追分市民の森
残暑がきびしく散歩に行くには覚悟がいります。
3週間ぶりに追分市民の森に行きました。





針葉樹の森の中にヤブミョウガの白い花もあれば、
黒い実が成っている株もありました。



ヤブランが咲いていました。
長い葉がランに似ているのでヤブランの名がつき
ましたが、ランではありません。





長い花穂のヤブマオは大半咲き終わっていましたが、
薄緑色の花穂が少し残っていました。
ヤブマオはイラクサ科でアカソの花がきれいですが、
アカソの咲く水路際は稲田の隣で下草が刈られていて
がっかりでした。(過去の画像をアップ)

ヤブラン、ヤブミョウガ、ヤブマオと書きましたが、
ヤブは本物でないという意味をもっています。



途中、森の中の開かれた所にキツネノカミソリが咲いて
いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。