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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

猛暑の真鶴半島を歩いて

2018年08月15日 | 真鶴半島の四季(夏)
8月の真鶴の観察は猛暑の中を歩くのできびしかったです。
真鶴港の先の遊歩道の入口のベンチで休もうとしたら
遊歩道に大きな石が数個ありました。





先日の12号台風の高波で運ばれたと直感し、高波の
恐ろしさを実感しました。
山下浜に通じる遊歩道の柵も崩壊し石が散乱していて
この先の観察を打ち切りました。



遊歩道から1羽のウミネコが岩石の上にとまっていました。
この時期はウミネコも少なく貴重な野鳥でした。



キュウイ畑付近でホオジロのさえずりを聞きました。
10m先のヒバのてっぺんでさえずっていました。
ホオジロは心地よさようにさえずりを続けました。
真鶴岬に来たら尋常でないマイカーの多さに驚きました。
いつもガラガラの駐車場は満杯でした。



三ツ石海岸は人がいっぱいで海岸に下りずに観察を
打ち切りました。
海岸に咲くハマカンゾウを見て道端のノカンゾウとの
違いを知りたかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。