数日前に追分市民の森を歩きました。
針葉樹の森の中でクサギが数本咲いていました。
葉を揉んだりすると悪臭がすることからクサギ
(臭木)と名前がつけられました。


森のスギが間伐されて明るくなり以前ヤブミョウガ
が群生していたところにクサギが何本か生えました。
野鳥の落とし物から生えたのでしょう。
クサギの花を吸蜜する黒いアゲハがやってきますが、
その日はアゲハはいませんでした。

森の静かさを破るように蜩(ヒグラシ)がカナカナカナと
一斉に鳴いていました。
偶然にもヒグラシが目の前のスギにとまって鳴いていました。
ヒグラシはカメラを近づけてもそのまま心地よさそうに
鳴き続けていました。
針葉樹の森の中でクサギが数本咲いていました。
葉を揉んだりすると悪臭がすることからクサギ
(臭木)と名前がつけられました。


森のスギが間伐されて明るくなり以前ヤブミョウガ
が群生していたところにクサギが何本か生えました。
野鳥の落とし物から生えたのでしょう。
クサギの花を吸蜜する黒いアゲハがやってきますが、
その日はアゲハはいませんでした。

森の静かさを破るように蜩(ヒグラシ)がカナカナカナと
一斉に鳴いていました。
偶然にもヒグラシが目の前のスギにとまって鳴いていました。
ヒグラシはカメラを近づけてもそのまま心地よさそうに
鳴き続けていました。