ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ひまわり畑に行ききました

2018年08月06日 | 追分市民の森
追分市民の森のひまわり畑を見に行きました。
ここのひまわり(向日葵)は長い間、矮性のテディベア
という品種でした。







ところが昨年から高さのある舌状花のついたひまわりが
半分あり、ほとんどの花が下向きになっていました。
花に触ってみたらかなり重く花茎が曲がるのも無理ない
状況です。
ひまわりは太陽の方向にそろって花が向きますが、それは
花が若いうちだけです。

以前、この市民の森のはずれの畑で黒くなったひまわりに
野鳥が群れていました。
好物のひまわりのタネを食べにカワラヒワが集まっていました。
昨年ひまわり畑のひまわりは咲き終ると、種の入ったひまわり
は抜かれて、来春の菜の花の準備にかかっていました。
タネのついたひまわりを少しでも残してほしいと思いました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。