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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のジャノメエリカ、エリカ・カナリクラータ

2016年01月13日 | 日記
散歩道の民家の垣根にジャノメエリカ(蛇の目エリカ)が
咲いていました。
ピンクの小花がヘビの目に似ているのでこの名が
つきました。
ジャノメエリカはあまり見かけませんが、冬に咲く
数少ない花の一つです。



隣に濃いピンクの花があり、ジャノメエリカは
2,3年前に枝を切られて優勢でなくなりました。
栽培している人の好みで仕方ないことです。



隣の濃いピンクの花をずっと無視していましたが、
急にこの木の名前を知りたくなりました。
エリカの仲間と見当をつけ「エリカ」と検索したら
エリカ・カナリクラークでした。
壺状に小花がたくさん咲きますが、個人的には
ジャノメエリカの方が特徴がありいいです。

西田佐知子の「エリカの花散るとき」(昭和38年)
を思い出し、久しぶりにyou tubeで歌を聴きました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。