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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

谷戸山公園の探鳥の楽しみ

2016年01月17日 | 座間谷戸山公園
冬になると座間の谷戸山公園に野鳥観察に行きます。
その日最初に出たのはヤマガラの群れでした。
藪の中からビービーという地鳴きが聞こえてきました。
笹の中を動くヤマガラにカメラを向けますがタイミングが
合いませんでした。



別の場所(田んぼ)でまたヤマガラが出ました。
誰かが杭の上に置いたピーナツを狙って藪から出てきます。
1・5m先の杭にとまった瞬間を撮ることができました。
普段散歩しながら野鳥を撮るのを楽しんでいるので、
餌付けされた鳥に感動はありませんでした。



ススキの生える湿生生態園でカワセミが出ました。
先客が5m先のカワセミに一眼レフカメラを当てている
ので近づくのを遠慮しました。
先客の目の前にたまたまカワセミが飛んできたのでしょう。



駐車場に戻る直前に木にとまったシロハラを見つけました。
ツグミの仲間です。
この日はいつも出るアオジとツグミが見られなかったです。
この冬はツグミはどこでも少ないようです。

谷戸山公園でもアオキの当たり年で赤い実が目立ちました。
遊歩道でカメラを出したら、そばを歩く高齢の男性から
なにか大切なものを見つけましたかと聞かれました。
「黒い実のヤブランです」といったら、ここにランが
生えているのですかと聞き返され面喰いました。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。