ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ユキヤナギと花桃の咲く市民の森へ

2015年03月25日 | 追分市民の森
ユキヤナギ(雪柳)の白い花が身近に咲いていますが、
枝が刈り込まれてヤナギの雰囲気がなく物足りません。
久しぶりに追分市民の森に行ったら紅色の花桃のそばに
ユキヤナギが咲いて紅白のコントラストが素晴らしかったです。







花桃は3分咲きで菜の花が満開になる今月末から来月にかけて
この市民の森で一番輝く時期になります。

水路の山側約5mの傾斜に生えた雑木がきれいに刈り払われて
いました。
キブシがあったはずですが見当たりませんでした。
藪の中はウグイス、ホオジロ、アオジなど野鳥の棲みかです。
刈り払いを免れた水路の上の藪にホオジロがいました。





市民の森の外れの畑地帯の土手のあちこちにカントウタンポポが
咲いていました。
ロゼットの中に黄色い花が顔を出してセイヨウタンポポでない
ことが花の雰囲気からわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。