ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

沈丁花の咲く街角

2015年03月17日 | 日記
彼岸の前に沈丁花(ジンチョウゲ)が咲いて甘い香りを
漂わせています。
以前は沈丁花を住宅街でよく見かけましたが、最近
あまり見かけなくなりました。
早春の沈丁花、初夏のクチナシ、初秋の金木犀は香りが
季節の到来を告げて親しまれてきました。







子ども公園に沈丁花が5,6本あってこの時期になると
公園の広場で遊ぶ子どもたちを入れてスナップ写真を撮るのが
楽しみでした。
7,8年前に全部切られてしまいました。

その付近はツツジやミツマタがあり子どもたちが隠れんぼを
するのに格好の場所でした。
防犯上、公園の中の見通しよくするためでしょうが、高さ1mの
低木なので1本くらい残してほしかったです。

以前庭にあった白の沈丁花は移植してから樹勢が衰えて
枯れてしまいました。
沈丁花は移植を嫌う木と後になって知りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。