ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のペチコートスイセン、ムスカリ

2015年03月30日 | 日記
庭にペチコートスイセンが咲いています。
以前はバルボコジュームと覚えましたが、最近は親しみやすい
ペチコートスイセンと呼んでいます。
シャクナゲの下にあったときは花が少なかったですが、
木が枯れたら日当たりがよくなりたくさん花が咲くように
なりました。





青紫色のムスカリが咲いています。
ムスカリはギリシャ語の麝香(ジャコウ)からきています。
30年以上前に花の管理人の実家から球根をいただいたもので、
花の長さは3センチほどで最近のものより半分程度小さいですが
花色は濃い青紫色でとても美しいです。
花姿から別名グレープヒアシンスとも呼ばれます。

ペチコートスイセンとムスカリは地中海沿岸原産で葉が似ている
ことに気がつきました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。