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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

花麒麟(ハナキリン)が咲いています

2011年08月18日 | 日記
花麒麟(ハナキリン)は小さな株を買ってから30年で
高さ1メートルほどになりました。
アフリカのマダガスタル島原産で、真夏の直射日光に強く
春から秋までは軒下に鉢を置き、冬は室内に取込んで
います。

茎全体に1センチ超の刺のあることと、1年中小さな花が
咲くのが特徴です。
冬に運動量の豊富な孫が遊びに来ると、パソコンのある部屋に
置いた花麒麟の鉢を移動させます。

1年中花が咲くということは、花が咲くことに見慣れて有難味を
感じなくなります。

以前田舎から高齢のおふくろが訪ねて来たとき、花麒麟を
株分けして持ち帰ってもらいましたが、水やりをし過ぎて失敗し、
1年もたたないで枯れてしまいました。
あのとき、水やりのことをもっと話しておけばよかったと
後悔しています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。