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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に咲いていたハマボウと朝顔

2011年08月05日 | 日記


散歩コースの保育園のそばのお屋敷のように広いお宅に
ハマボウが咲いていました。
ハマボウは海水をかぶるような海岸の泥土に生えると
されていますが、海岸で見たことはありません。

ハマボウはこの時期に咲くムクゲやフヨウと同じく
アオイ科の一日花ですが、一日花ならではの清々しさを
感じさせます。



帷子川沿いを散歩する午後4時過ぎは普段なら朝顔は花を
閉じていますが、その日は朝から薄曇りだったせいか川沿いの
フェンスにまだ咲いていました。
この時間帯に朝顔が見られるのは滅多にありません。

近くの団地に住む花好きの人が朝顔の種を撒いて管理しているようでした。
夏はカルガモやコサギなどの野鳥が川に寄り付かず殺風景ですが、
朝顔は川沿いを歩く人に清涼感を与えてくれます。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。