昨日は、一時間半かけてゆっくりブナの森の中を歩いた。
足もとはふかふか。
縦横に伸びた根は、大地をしっかり押さえている。
ゆっくりゆっくり一歩づつあるく。
赤や黄色に色づいた葉や、まだ薄みどりの葉をいっぱいに茂らせた大木を見上げると、
そこだけの小さな宇宙に守られているようで、なんとも心地よい。
足下に腐植土に包まれたクリやドングリ、クルミの実。
年とった木が倒れている。
ぽっかり明るい。
空が見えるその場所には、生まれたばかりのブナの子ども。
死にゆくものと
生まれいづるもの
いのちのつながり
足もとはふかふか。
縦横に伸びた根は、大地をしっかり押さえている。
ゆっくりゆっくり一歩づつあるく。
赤や黄色に色づいた葉や、まだ薄みどりの葉をいっぱいに茂らせた大木を見上げると、
そこだけの小さな宇宙に守られているようで、なんとも心地よい。
足下に腐植土に包まれたクリやドングリ、クルミの実。
年とった木が倒れている。
ぽっかり明るい。
空が見えるその場所には、生まれたばかりのブナの子ども。
死にゆくものと
生まれいづるもの
いのちのつながり
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