草の葉

高山村にある、緑に包まれたギャラリー

ふうぅ・・

2011-08-10 12:27:46 | 山の暮らし
今日は、朝早くから、昼までかかって、
炎天下での水槽の大掃除。

1、まず、残された貴重な2匹を別容器に移す
2、次に、カップで少しずつ水をくみ出す
  例の赤ちゃんヤゴが泳いでいる場合は、衣装ケースに移す
3、水がほとんどなくなって時点で、
  再利用するため、下に敷いてある赤玉土をやはり少しずつカップですくい、
  ステンレス笊に移し、水をかけながら洗う
  (ここで、目から落ちた赤ちゃんヤゴはごめんなさい)
4、ほとんど取りだしたこの時点で、思いもかけないものに遭遇
  ヒエ~
  1mmくらいで長さ1cmほどの赤いニョロニョロしたものがわんさか
  スプーンですくい上げながら、ポーンと地面に
5、あと水深1cmほどは、どうしても取れないので、
  雑巾で吸い上げ、水で流すを繰り返す
  (ここで、流れて行った赤ちゃんヤゴもごめんなさい)
6、そのあと、一応、熱湯をかけて、水槽を消毒
7、洗った赤玉土を大きな笊に広げ、熱湯をかけ消毒
  ___日光消毒も兼ね、ココで一休み___




8、衣装ケースにたまった赤ちゃんヤゴ付き水を、
  一輪車に積んで、南の川ふちまで持って行って、
  ヨイショと抱えて、川まで下り、ソーレと流す
9、きれいになった水槽に、再び赤玉土を入れ、水道水を静かに入れる
10、2株あった水草がちぎれ、随分貧相になっていたので、
   ウチの湧水に自生しているクレソンを合わせて、入れてやる



と、
今日のところは、ここまで。

2日ほど経ったら、メダカを戻してやるつもり。
2匹じゃ寂しいけど、
以前購入したコ〇リでは、もういなくて、入荷はまた来年5月だと。
繁殖力が強いはずなのに、赤ちゃんが一匹も産まれなかった?のも不思議。


取りあえず、
この2匹だけでも生き延びてほしいものだ。

もちろん、網はしておこう。
ヒキガエル防止に夜だけのつもりだったが、
トンボ防止には昼間も気が抜けないわけで。
一日中だとうっとうしいが、いたしかたない。



        理想は、
        メダカもカエルもトンボも、
        そして、赤ニョロも、の、
        庭先のビオトープ___なんだけど。。