人間は、生きていれば、必ず困難に直面します。
困難にぶつかるのは、生きている証拠です。
死んだあとは、何にもぶつかりません。
困難にぶつかったとしても、悲観することなく、常に前向きに考えましょう。
そうしない限り、問題解決はしません。
Bad things happening is a part of life. Worrying about it is pointless. (Masando Sasaki, Shintoist)
Humans always face difficulties if they live.
It is evidence of living that conflict with difficulties.
After death, it does not hit anything.
Even if you encounter difficulties, always think positively without being pessimistic.
We will not solve the problem unless we do so.
困難に直面しても、逃げずに前向きに取り組むこと。それができるかどうかが人生の大きな分かれ道なのだと考えています。
困難にあわない人なんてのはいないです。
成功者はみなそれを乗り越えており、そうでない人はそこから逃げます。
人生の差はそれだけ。
むしろ、避けようとした方が後々苦しくなります。
一つ一つ乗り越えていくことが大切です。
荒波の中を渡っていくために必要なことは、まず自分を信じることです。
あとは信頼できる仲間を見つけることも大切と感じます。
過程が苦しいからこそより感動できる、という側面もあるかと思います。
一緒に頑張りましょう!
逃げる人、無視する人、戦う人です。
逃げればその場はしのげますし、違う分野で成長する可能性もあります。しかし同じ場面に遭遇すると対処できずまた逃げてしまい本質的改善には辿り着けません。
無視する人は困難にそもそも気付かない(気付かないふりをする)人です。改善改革の意識に乏しく不平不満を言うのがこの人です。
戦う人は改革をします。困難を乗り越えるために必要な行動を、妥協することなく断行できます。
困難の先に成長があると確信しているからです。
3種類の人間がいるとしたら、組織の成長には戦う人が必要だと感じました。
なんてことを言える同士や仲間を作るきっかけにもなり、心の通い合った人脈も広がります。困難こそ、人の人生を豊かにするものなのです。
でもそれについて悩むことはしません。
どうすればもっと良くなるかを考えるだけです。
人生はそんなもんです。
しかし、いくら悩んでも起こった事実は
変えられない。
自分が平たんな人生を歩もうと思っていても、
周りにはたくさんの人間が存在している。
得てして自分の想定外の事が起こる、というのには
必ず他人の存在が影響している。
他人は他人で、独自の考えを持って生きている。
そんな人間世界の中で生きていれば、やはり
自分が思っていないような事も起こる。
自分にとって良い事、悪いこともすべて自分の事と
受け入れて、今日もまた歩んでいこう。
これ以上事業を続けていけない。
…
人生の中で想定しない事態が起こりうる可能性はゼロではありません。
いかに普段から受け入れる姿勢を作れているか。
最悪だと思ったことも
これもまた人生と
自分に受け入れる姿勢を作ることで
初めて次が見えてくるのだと思います。