違法な脱税指南などを要求する顧客は、どんなに報酬を払われようとも取引をしてはならない。
一部の誤った顧客に対しては、常に契約解除する勇気を持たなくてはならない。
Have the courage to let customers go.
Customers who demand illegal evasion tutorials etc. should not trade no matter how much compensation they paid.
For some errant customers, you must always have the courage to cancel the contract.
Because there is I think, it is contrary to the philosophy aspirations, even customers who are in how long your relationship, listening should not, I think must Ika truncated.
お客さんがどんなに不条理なことを
いっていても、
従うしかなくなってしまう。
本当に、
何が、正しいのかの判断は
自信をもたないと
できないと思う。
しかし、自分の実力や経験がないうちにこれをやろうとすると、自分の問題を顧客の問題にすり替えてしまうリスクもあると感じました。
そう考えると、まずは自社の顧客は誰かという視点で考え、判断は上司に委ねる必要があるのだと思います。
色々な要求をしてくるお客様がいます。
ただ、それが関わる人すべてにメリットがある行為ではないケースがあります。
お客様とお取引をしない勇気、お客様だけではないのかもしれませんが、つかみたくなったら手放す勇気が必要ですね。
すでに顧客である場合、問題があれば良い方に導くことがコンサルタントの職務でもあるはず。
基本的には、もうここはダメだ。切る。との判断は、職務放棄と囚われないだろうか?
短期的な顧客満足にとらわれることなく、長期的な、または全体最適を守る職業倫理は常に意識する必要があります。
違法性が経営にどのように影響するのか、永続できるビジネスモデルにはなりえないということを理解させる必要があります。
しかし、社会的に信用のない業務を任される企業になれば、経営を存続する上でリスクとなります。
社会的信用の有る仕事のみを選んで行うのが良いと思います。
相手のことを考えれば、一時的にはマイナスな関係になったとしてもかならず後からより大きなプラスになることができるはずだ。
長期的な視点に立って考えれば、1つの顧客に固執することはなくなります。
If Required then drop your customer if they want something unethical from us.
顧客が目指す長期的視点、顧客を通じて社会のことを考える必要があります。
When you love your client, you might try to meet client's expectation.
But if you truly consider client's growth, you should have courage to decline it.
As a consulting firm we have to advise within the rules & regulations and also advise to customers to comply provisions. If we don’t have proper safeguards, we should not act.
Because errant customer may hamper the company’s reputation.
But we have to suggest them with legal and ethical view. Otherwise
We become deviate from corporate principle.
Always we should contain the courage to cancel the contract with such errant customers.
We cannot break our promise of compliance.
Sometimes we need to have a courage to break up with the client in such case.
顧客と自分の目先の利益に囚われて社会性のない行動にでると、Win-Win-Winの関係は崩れ、全体最適がされなくなります。
なぜ会社を始めたのか、社会に対して何を残したいのか、何をなしたいのか。
一時しのぎと考えず原点に戻り、自分のミッションが達成できなくなる要素があるのであれば、その要素をすべて捨て去る勇気を持つ必要がある。
そのためには顧客を選ぶ時も必要なのだと思います。
顧客の要望を叶えることは大事ですが、それだけでは顧客を作り出すことはできません。
マーケットインの考え方だけでは顧客に振り回され、自社が疲弊することに繋がる恐れもあります。
VCやズームにはプロダクトアウトの視点をもって提案することが必要です。
そのためにも、要望だけが高く値踏みをしてくるだけの顧客は必要ないと考えます。
そのためには、絶対に自ら価値を下げることをしてはならない。価格を下げることで獲得できた顧客というのは、顧客の質もそれなり、ということが言えると思います。
大切なのは、「絶対に高い価値を与えて、顧客を満足させるんだ。」という揺るぎない決意です。
顧客の要望に応えたい。感謝、信頼されたいと思い、どんな要望にも答えようと思う気持ちと、これは法的に見て大丈夫なのか、お客様の要望に答えるとはいえこんなに煩雑な作業をずっとやらされるのはwin–winではないのではないか。そう考える時がある。もちろん、法に反している場合にそれを安易に受け入れないことは当然として、時に顧客と自分との関係性を考え、他の解決策を提示することもまたコンサルタントとして必要だと思う。
Profession means swear to god in the original.
異なる価値観をすり合わせていくというのも必要ですが、明らかに価値観が異なる相手との付き合いというのは身を滅ぼす事にもつながりかねないということを忘れてはなりません。
長年寄り添った顧客であろうと大口の顧客であろうと違法な仕事には即時にNoと突き放す事は自社を守る事であると同時に相手の為でもあります。
思いがあるから、その理念志に反することは、どれだけ長くお付き合いにある顧客でも、聞いてはならず、切り捨てていかねばならないのだと思います。
相手がもとめるのであれば、他の方法がないか考えるようにしたい。
ほんとにないのであればきればいい。
社会に貢献するために仕事をしています。
お客様からの要望が倫理的によくない場合、ドクトリンや理念に沿った対応をするべきです。
しかし、状況は常に冷静に判断しなければなりません。顧客が法に触れるような事を強要してきた場合は、顧客を指導しなければいけません。もしそれでも顧客が変わらない、その行為を強要してくるといった場合には、顧客を切るという事をしなければなりません。そうしなければ、1社の顧客の為に、多くの他社、従業員そして自社自身が被害を被る事になりかねません。顧客を切る事は勇気が要りますが、最後の選択肢として、常に考えておかなければなりません。
信頼を失うことは一生分の損失となります。
絶えず在り方を自問自答していかなければ、短期的な利益を求めがちになってしまいます。
会社という組織体も個人の集合体であることを考えれば、自分自身どうあるかが会社に直結します。
自分に誇れる生き方を心がけていきます。
我々ニュースで入ってくるのは他人事ではなく、我々の仕事はこういった大きな責任を持つと強く自覚と自戒が必要だ。襟を正して
正しい考え方を学ぶことに終わりはありません。自身の考え方を磨き続けることが重要です。
顧客のために働く。
その顧客を誰と、どこまでを顧客と定義するのか。
顧客のために、というのは「顧客の言う事を(ただ)聞く」
ということではない。
顧客にとって本当に良いこと、自社の理念に基づいて
価値を提供していくこと。
しかし、顧客がその理念に反する要求をした場合に、
それを受け入れた時点で、”会社経営”ではなく
ただの”金稼ぎ”になってしまう。
人間、失敗や過ちを犯しても生きている限りは
取り返せる可能性があるが、会社組織は人工的な
擬人体であり、たった1つの出来事で大きさに関わらず
消滅してしまうこともある。
特に、脱税などはその会社、当事者とその関係者だけが
利して、社会は利さない反社会的な行為。
三方よし、という言葉のうち、”世間”が当時に比べ
複雑化してはいるが、だからこそ自分たちで考え、定義を
して企業の役割を実行していかなければいけない。
社長から現在の顧問の話をきくと
ほぼ同じようなことを聞きます。
顧問としても
社長と共に事務所が発展してきたというところも
多いと思います。
家族同然と言えばいいのでしょうか。
しかし、同じ時を過ごしても
思いが同じとは限りません。
思いが違いすぎて
どこかで見切りをつける時がくることもあると思います。
それが、粉飾であるのか、脱税であるのか
きっかけは色々とあると思います。
大切なのは
その時どう判断するのかです。
一社だけに肩入れしていれば
いつかは身を亡ぼすことは事例を見れば明らかです。
心を鬼にして
断腸の思いで決断できるのか。
その意思決定によって未来は変わってきます。