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如何に死ぬかは、如何に生きるかと同じ意味

2017年06月26日 | 人生観


自分が何を残し死んでいくかを考えることが、自分の生き方を考えることに通じます。

財を残すは下
業を残すは中
人を残すは上

この言葉にあるように、お金でも事業でもなく、人材育成こそ、生涯にわたる仕事にしていきます。




How to die is the same as how to live.


Thinking about what you leave and dying will lead to thinking about your way of living.

Leaving goods is the worst

Leaving the work mediocre

Leave people is the best


As in this word, not money nor business, but human resource development is a lifelong job.

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80 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
武士道とは (松田)
2017-06-26 21:19:32
武士道と云うことは死ぬことと見つけたり「葉隠」に通ずるかもしれない。
死ぬときが人生最良の日。充実した生涯を送りたい為に努力を続ける
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人に宿る魂ほど尊いものはない。 (大阪支社 橋口敦史)
2017-06-26 23:03:59
人を育て、残すこと。
企業理念、その人の信念や思いは必ず人に宿る。志を共にする仲間に後世に渡って、残すことができるのは、人の中にある魂に違いない。
これを未来永劫続けることができれば、形而上学的に生き続けることができる。
金や仕事は経済環境の変化でなくなってしまうし、すたれてしまうかもしれない。しかし人に宿る魂はその灯を失うことはない。
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原因と結果 (野口)
2017-06-26 23:17:32
人生には必ず終わりがあります。
どんな死にざまがいいのか。

何も思い残すことなく最後を迎えたいのか、
幸せな最後なのか、
それとも
名残惜しんで最後を迎えるのか、

自分の思いどおりに最後を迎えることは可能でしょうか?

一つ言えるのは
最後だけ思いどおり
とはならないということです。

良い結果には良い原因があるように
良い最後には良い人生があるのだと思います。

自分の最後をイメージしながら
人生を過ごしていくことが
納得のいく最後に繋がるのだと思います。
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高校球児なぜ輝くか (山内康平)
2017-06-26 23:25:29
私自身は思考が浅く、まだ自分の死について現実的にイメージできていません。
しかし終わりを意識した時に軸を持って生きることができる、という点は理解できます。
その最たる例として高校球児が挙げられます。

高校球児がなぜ感動を与えるかというと、全力を尽くして生きているからです。
それは自分が母校の部員として活動できる日々が限られている、という点を理解しているからと考えます。

この考え方は、社会人になって仕事をする際にも応用できます。
私は前職で、芽が出ず辞めたくなった時、最後の1年契約を自分と結びました。
残された時を惜しみつつ投入していると、次第に認められるようになり、終いには勝手に契約延長していました。
賛否両論あるかと思いますが、こういう奮い立てさせ方も時には有効かと思います。

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今、人材育成を始めること (大阪支社 大月)
2017-06-27 00:45:14
どのような人を残すかで、未来は大きく変わります。私たちは死んだ後でも残した人を通し、良くも悪くも影響を与えます。

私たちはいつ死ぬか分かりません。一朝一夕で人材育成はできないからこそ、今、人材育成を始める必要があります。
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Unknown (日高)
2017-06-27 06:44:27
自分が何を残すかは、なかなか考えることがないが、これが決まると進むべき道が見えてくるきがする。
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如何に生きるか (松島 龍)
2017-06-27 07:01:58
人は、いつまで生きられるかは決められないが、如何に生きられるかは決められる。先日癌で亡くなった小林麻央さんの元上司が言っていたのを思い出しました。いつ死ぬかなんてのは、みんな分からないし、先のことはわかりません。だからこそ今にフォーカスし、生きるべきだと考えます。
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死ぬときの後悔 (田中 隆道)
2017-06-27 07:19:56
今死んだら後悔するか。
あと10年後死んだら後悔しているのか。
きっと、50年後に死んだらよく生きたと思うのか。

もしなにかに後悔しそうと思うのであれば、今からその後悔をしないため行動をする。自分が死ぬときと向き合わなければ、生きているときにも向き合えないのだと私は思います。
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人材 (藤松利晴)
2017-06-27 07:20:13
自分がいなくなっても、部下が 自分達で考えてやっていけるように育てなければならないと思いました。機械にとって替えられない人材にしなければなりません。
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死生感と人生 (斎藤清二)
2017-06-27 07:20:16
人生に意味を見いだすのは自分です。死をどう捉えるかも生をどう捉えるかも自分次第です。そうであるならば、何か一貫性のある生き方をしてみたいと思います。それが良く生きることに繋がっていくのだと思います。
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