今の仕事が楽しくないとすれば、それは仕事のせいではなく、自分の考え方のせいです。
ある大企業の社長が若い時に工場の原価計算の担当になった時のことです。
当時はまだ、コンピュータも電子計算機もない時代で、工程別原価計算をそろばんで行わなければなりませんでした。
永遠と続く掛け算、割り算、そして縦横の合計が合わなければ、誤りを見つけるために全て最初から検算する必要があります。
当時は、工場の原価計算担当は、恐ろしく大変で退屈な仕事と同僚から言われていたそうです。
しかし、彼は、そこでGamificationの発想で乗り越えました。
自分自身で、スピードと精度を競い、毎日の仕事に楽しみを見出したのです。
どんな人にも辛い下積み時代はあるものです。
そこで腐ることなく、常にポジティブ シンキングを維持し、楽しみを見出して、苦難を乗り越えていってください。
Enjoyment in your work is not something you are given, but something you must discover for yourself.
If the current job is not fun, it is not due to work, it is because of our way of thinking.
It is when the president of a large corporation was in charge of cost accounting at the factory when he was young.
At that time, in the era when there was neither computer nor electronic calculator, we had to carry out the process cost accounting using an abacus.
It seemed forever, consistent multiplication, division, and if vertical and horizontal sums do not match, it is necessary to check all from the beginning in order to find the error.
At that time, the factory's cost accounting staff seems to be a frightfully tedious work, his colleague said so.
However, he got over with the idea of Gamification there.
he himself competed for speed and precision and found pleasure in his daily work.
There is a period of hardshiping accumulation for anyone.
So do not rotten, always keep positive thinking, find fun and overcome suffering.
To do work with enjoyment is helpful to make your workplace great place to work.
This situation will create a good bonding between peers.
It will develop only by persons himself only who are works over there.
仕事に楽しさを見出すのは自分自身であり、他人から与えてもらうものではありません。これは1/30に発信された『全ては自分の責任』に通じる点でもある。
又、仕事に楽しさを見出し、知的意欲をかき立てる仕事を自ら創り上げるためには財務の視点(Finance)に加え、顧客視点(Marketing)と業務プロセスの視点(Innovation)の2点が重要になる。
顧客視点で相手の状況・意図を考え、業務プロセスの視点で商品・サービスを顧客満足につなげていき、上記2点を考慮し『財務の視点』にシフトしていく。
過去情報→現場ではなく
現場→過去情報→未来の順で考える。
常に現場(顧客)を意識し
行動していくことが結果として
真の意味で顧客満足につながり
仕事に楽しさを見出すキッカケとなる。
自分の力で、楽しいモノ、に変えていけばいい。
成功する人とは、大きな手柄をあげる人、ではなく、
小さな楽しみを見つけられる人、を指すのではないかと思います。
仕事を楽しんでいる人の周りには、自然と良い人間が集まるようになります。
社員にとっても顧客にとっても、
「あなたと一緒に働きたい」
そう思われる人間になるためには、
まず自分自身が、仕事を心から楽しむ姿勢を周囲に示していくことが大切です。
It is very important that as employees we associate with the long term gratification that our work is going to bring to us in order to enjoy it on a day to day basis.
If an employee is aligning with Company, he/she will on its own enjoy every task or responsibility or even any difficulty assigned by the "Company".
一見小さな仕事に見えるものに対してどのような姿勢で取り組むのかというのは、ある意味その人の生涯を通した仕事に対する姿勢に表れるものです。そしてそれはその人の結果にもつながってくるものです。
仕事は仕事である以上、仕事である。
手を抜いて良い仕事などという者は存在しません。
経験を積み、成長していくにつれて任される仕事の中身は変わるかもしれませんが、そこに尊卑は存在しないものであると考えます。
私たちが考えるべきは、任された仕事に対して自身の持てる能力を最大限発揮し続けるだけです。
その先のやりたいことのために
続けるのではなく、
なんでも楽しくできるように
なることが必要だと思いました。
昔秀吉が信長の靴を暖めていた如く、楽しくないことや、単調なこと、苦しいことにも自ら楽しみながら仕事に取り組む人は見ていて気持ちが良いし、周囲に良い影響を与えます。
仕事を楽しく取り組める人は、どのような状況であっても文句も言わない人であり、結果そのような人には楽しい仕事が回ってくるものだと思います。
もし楽しめなくなってきたら、楽しめる要素を見出すか、楽しめる要素を取り入れるかする必要があります。ゲーム化はその最も優れた一例だと思います。
これは、仕事だけでなくすべてにおいてあてはまるとおもいます。