社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)開催の講演会を5月11日金曜日に開催します。
平成18年に新しいソフトウエア会計基準ができたことに対して行うものです。
日本の会計基準もめまぐるしく変化していきます。
今回の会計のポイントは、ソフトウエアの収益認識基準がかなり精緻化された部分です。
ソフトは、無形固定資産なので、監査上、実在性の検証が難しく、また、不正な会計がかなり発生したことに対応するための改正ともいえます。
ゴールデンウイーク中は、もっぱら、ソフトウエア会計一色で勉強させていただきました。
おかげさまで、すっかり、頭の中が会計士に戻ってきました。
技術論の講演は、お客様が眠くならないように、面白おかしくできるかが腕の見せ所なんですが・・・
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