気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

20-20:三国山・大源太山《谷川連峰》気ままに山歩きsessk

2020年09月26日 15時33分36秒 | ハイキング 山歩き 山登り
三国山・大源太山《谷川連峰》の花と展望期待して新潟・群馬県境を歩く

 :   2020年9月9日     (水)      晴     同行者:単独     自家用車     前夜発     登山口:新潟県    南魚沼郡 湯沢町


【 コ ー ス 】

標高1000m駐車地5:59=6:13~17三国峠登山口[新潟県側]=6:50~7:02三国峠=8:11~15三国山10:07~11三角山=10:21平標山・大源太山分岐=10:40~11:02大源太山=11:17平標山・大源太山分岐=11:39~42三角山=12:36~54毛無山=13:26三角山登山口道標 =13:40R17号浅貝〔R17号出合い〕=14:06標高1000m駐車地


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トンネル工事中であったので、《駐車は避けて》との表示、そこからかなり下った、浅貝側に止めた。

しかし、先程にはなかった、八人乗りの登山者の車が駐車していた。



三国峠登山口[新潟県側]  標高:約1080m





ノコンギク



三国峠 稲包山方面への道標



三国峠  標高:約1300m

八名のパーティーより先着して、
ここで朝食、自分で作ったおにぎりを頬張る。大きくて半分だけ食べた。

三国山へは、神社の裏側を行きます。




アザミ


トリカブト









狭い登山道を、塞がないように、写真を撮っていると、八名パーティの女性から
『何トリカブトですか』、と聞かれ、「それ以上判りません。」と応えた。
車道を『歩いていたでしょう。』と問いかけられた。




ウメバチソウ







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三国山山頂手前の展望地より


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三国山山頂手前の展望地より





苗場山を展望        三国山山頂手前の展望地より




稲包山と、派生する沢

最下部に群馬県側三国峠トンネル入口の橋

三国山山頂手前の展望地より


三国山山頂、平標山への分岐
ここで三国山山頂を後にする八名パーティと摺れ違う。
ここから、三国峠へ下るようでした。



三国山山頂   標高:1636m


コゴメグサ










三角山山頂   標高:1685m


左・平標山 と 右・仙ノ倉山


 
左側奥に仙ノ倉山      大源太山      



平標山・大源太山分岐


大源太山山頂   標高:1764m






中央の平の山:三国山




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大源太山の展望





左・平標山       と        右・仙ノ倉山




中央が三角山




三国山より三角山が低く見えます。
オヤマリンドウ ? 






秋の花です、やっと開いたのしょうか。





再び三角山山頂へ      展望



最奥の上州三峰山  やや右側に見える大峰山   手前中央の吾妻耶山











秋がとっくに始まっている。?







三角山からの下りは、急下降が続きスピードを抑えながら下る。

足は悲鳴まではいかないが、疲労感が増す。

鉄塔が見えると、登りとなり、これもがっかり、が踏ん張る。



毛無山山頂  標高:1362m

着いてから出発まで18分間、座りっぱなし、でした。本当の意味の休憩でした。

地図を見て、この先の経路と歩行時間を確認した。



ここからは、スキーゲレンで内の舗装路歩き。

R17号に出てからは登り坂、極力日陰を選んで歩いた。
ほぼ無風で、さすがに舗装路は暑い。



浅貝と三国トンネルの中間に止めた車にもどる。

出発時の気温は14℃であったが、23℃になっていた。

     【 下 山 】
三国山山頂から浅貝へ下山までは、誰とも会いませんでした。

周回コースとしましたが、ピストンの方が楽であったのかもしれません。

天気には恵まれた方でしょう。
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