和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

10月23日(日)のつぶやき

2011年10月24日 02時24分31秒 | 民主党
07:15 from Keitai Web
刈田/わが友に贈る/寸鉄 http://t.co/SWhNDWVK
12:53 from Keitai Web
「名字の言」10月23日(日) http://t.co/WccCyl70
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「信」の一字を貫け【「御書とともに」57】 http://t.co/9gdmfIvd
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「信」の一字を貫け【「御書とともに」57】

2011年10月23日 15時43分02秒 | 今日の俳句
  御書とともに【57】   
「聖教新聞・2011/10/22日」より転載


 □*■*□*■*□*■*□*■ 

  名誉会長が指針を贈る  

 □*■*□*■*□*■*□*■ 

  「信」の一字を貫け   

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 すり(須梨)はむ(槃)どく(特)は三箇年に十四字を暗(そら)にせざりしかども仏に成りぬ提婆は六万蔵を暗にして無間に堕ちぬ・是れ偏に末代の今の世を表するなり、敢て人の上と思(おぼ)し食(め)すべからず(御書、1472頁)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【通解】
 釈尊の弟子の須梨槃特は、三年間に十四文字の仏の教えすら暗証できなかったけれども、仏になれた。しかし、提婆達多は六万蔵の経典を暗唱したけれども、無間地獄に堕ちた。このことは、ひとえに末代の今の世のことを表しているのである。決して他人のことと思ってはならない。



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【同志への指針】


 誠実一路の人が、最後には必ず勝つ。これが仏法の世界である。

 真面目に、地道に、真剣に広宣流布に生き抜く人が、幸福になれないわけがない。わが誉れの同志の勝利の姿が、その何よりの証明である。名聞名利の忘恩の増上慢の末路は厳しい。

 一生成仏の根本は「信」の一字だ。



【聖教新聞・2011/10/22】より転載


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「名字の言」10月23日(日)

2011年10月23日 13時00分11秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/10/23(日)より転載」
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∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪



 岩手・野田村での支部座談会。一人の婦人部員が呼びかけた。「“人当てクイズ”をやりましょう」





 出題者が、その人ならではの特徴を挙げ、名前を答えてもらうもの。「漬け物づくりが得意です」「歌を歌わせたらピカ一」「自他共に認める“永遠の女子部”です(笑い)」等々。一つ一つ、キーワードが出るたびに、全員が一斉に「○○さん!」と答える。皆が、互いの近況までよく知っている





 津波で自宅を失った多宝会の婦人が語っていた。「皆さん、ほんと私のことを分かってくれるし、大切にしてくれっから、うれしいんです。がんばらなきゃって思うんです」





 広宣流布という同じ志を持ち、皆が個性を存分に光らせながら進む。それを「異体同心」という。どんな組織であれ、前進のために「目標」は必要だ。だが、広宣流布、世界平和といっても、根本の「目的」は、一人一人の幸福にある。ゆえに、互いを宝の存在として尊重し合うことだ。「広布の拡大は、常に『一人への励まし』から始まる。そして団結もまた、『一人への励まし』が原点だ」と池田名誉会長は綴る





座談会を終え、夜空を見上げれば満天の星。大きな星もあれば、まばたく小
さな星もある。幾千の星々が友の姿と重なった。



         (之)



【「聖教新聞・2011/10/23」より転載】
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刈田/わが友に贈る/寸鉄

2011年10月23日 07時11分17秒 | 今日の俳句
刈田/わが友に贈る/寸鉄
No.716・2011年(平成23年)10月23日(日)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


■ 霜降(日本、2009年・2010年・2012年)
 二十四節気の1つ。太陽の黄経が210度の時で、露が冷気によって霜となって降り始めるころ。

■ 電信電話記念日。
 明治2年9月19日(1869年10月23日)に東京 - 横浜間で日本最初の公衆電信線の架線工事が始まったことに由来。
 電気通信省(後の日本電信電話公社、現NTT)が1950年に制定。

■ 津軽弁の日。
 津軽弁による方言詩を確立した詩人・高木恭造の1987年の命日。 「津軽弁の日やるべし会」が1988年に制定。



o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


 ふるさとの星ぎつしりと新刈田
       小澤 克己


 カンバスに刈田の日和収めけり
       宮津 昭彦


 ひょこひょこと田の神帰る刈田かな
       吉田さかえ


☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*     


 体験に勝る力はない。        


 生き生きと             


 功徳の喜びを語ろう!        


 仏法の哲理は            


 実証によって輝く!         


   ☆10月23日☆          



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆     


会長(SGI)は人を啓発し幸せにする最高の師匠ー博士(ホフライトネル)。人間主義の対話を我らも     





岡山が「人材の潮流」月間を怒涛の前進。旭日の天地に不滅の青年山脈築け                 





他人を利していく生活こそ大善ー牧口先生。自他共の幸福へ勇敢に行動!                  





真心の友人葬に共感の声創価の宗教改革を堂々と儀典部の尽力に深く感謝                 





福島の仮設入居の所帯主7割が職に就かず。政治が迅速に対策を講じよ!                 




【「聖教新聞・2011/10/23(日)」より転載】       
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10月22日(土)のつぶやき

2011年10月23日 02時27分22秒 | 民主党
04:40 from Mobile Web
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年尾忌/わが友に贈る/寸鉄 http://t.co/sSQTBOd6
06:34 from Keitai Web
「名字の言」10月22日(土) http://t.co/NRyhibZL
08:52 from Keitai Web
福光(四十三)新・人間革命 http://t.co/gFVcUQXu
by kiseki7302wai on Twitter

福光(四十三)新・人間革命

2011年10月22日 06時50分13秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

    福 光(四十三)

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 山本伸一の逮捕・勾留は十五日間に及んだ。釈放されたのは、一九五七年(昭和三十二年)七月十七日の正午過ぎであった。


 文京支部日本橋地区の会員たちは、今度は、その喜びと、不当な権力との闘争の決意を胸に、勇躍、弘教に奔走した。


 その結果、“一班一〇闘争”を掲げた文京支部は大躍進を遂げ、なかでも、日本橋地区は、浜通りの同志の奮闘が原動力となって、八十世帯の弘教を実らせ、全国模範の優秀地区に名を連ねたのである。


 日本橋地区の広宣流布の歩みは、ますます加速していった。


 福島県の地区員は、磐城や小名浜、勿来など、浜通りに集中していた。第二代会長・戸田城聖が逝去した五八年(同三十三年)の夏季地方指導では、中通りにも弘教の戦線を広げていくことになった。その先陣を切ったのは、菅田歌枝と鈴村アイであった。


 草創期、同志は皆、“世間は休暇のさなかでも、広宣流布に休みはない!”と、炎暑に挑むように、意気盛んに活動を展開していったのだ。そこに創価学会の強さがあった。


 八月のある日、菅田と鈴村は、中通りの鏡石に出かけた。鏡石は、砂利の運搬業を始めた鈴村の夫が、仕事でよく来る場所で、ここに何人かの知人がいたのである。菅田は、小学校に入学前の長男・信を連れていた。


 二人の婦人は、「折伏を成就させるまでは、帰らない決意で行って来ます」と、地区部長の島寺丈人に元気に宣言して、鏡石へ出発した。


 ところが、訪ねてみると、どの家も、けんもほろろの応対であった。五軒、六軒と回るうちに、だんだん気落ちしていった。


 菅田は、鈴村に言った。


 「折伏が簡単なわけがないもの、挫けるわけにはいかないわ。『よ(善)からんは不思議わる(悪)からんは一定とをもへ』(御書一一九〇頁)との決意でいきましょう!」


 苦労なくしては、道は拓けない。汗と涙で岩を穿つ作業が、広宣流布の開拓なのだ。


【「聖教新聞・2011/10/22」より転載】
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「名字の言」10月22日(土)

2011年10月22日 06時30分38秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/10/22(土)より転載」
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∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 組織では、いい情報は上に上がりやすいが、悪い情報は上がりにくいもの。悪い情報が早く上がる組織は課題に即座に手を打ち、伸びていく





行財政改革まったなしの今、行革審会長として改革を断行した財界人、土光敏夫氏に再び注目が集まる。氏は生涯、現場主義を貫いた。工場のモーターや機械の音に耳を澄まし、その調子を言い当てることもあった。“日本一の工場長“のあだ名がついたほどだ





上に上がってくる情報は「単色になりがち」という。本来の情報は天然色なのだが、途中であく抜きされてしまう。だから土光氏は言う。「自らの足で現場を歩き、自らの目で現場を見ることだ。現場の空気を味わい、働く人々の感覚にじかにふれる」。それでこそ情報に「色」がついてくる。的確な判断ができる(『経営の行動指針』産業能率大学出版部)





「学会の強さは、最前線の地区から盛り上がる民衆の力だ」と、かつて戸田第2代会長は語った





最前線の地区やブロックの同志を最大限にたたえる。家庭の悩み、病魔との闘い、経済問題など、千差万別の苦労に耳を傾け、同苦し励ます。この現場主義、会員第一主義を、飽くなき執念で貫いたからこそ、学会は伸びてきた。青年に継承すべき誉れの伝統である。


         (敬)



【「聖教新聞・2011/10/22」より転載】
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年尾忌/わが友に贈る/寸鉄

2011年10月22日 04時28分08秒 | 今日の俳句
年尾忌/わが友に贈る/寸鉄
No.715・2011年(平成23年)10月22日(土)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


■ 平安遷都の日/時代祭。  
 延暦13年10月22日(ユリウス暦794年11月18日)、桓武天皇が長岡京から山背国葛城郡宇太村の新京(同年11月8日に平安京と命名)に移ったことに由来。
 これを記念して、京都市では毎年10月22日に時代祭が行われる。

■ 絹婚記念日。
 日本ネクタイ組合連合会と日本スカーフ協会が、ネクタイやスカーフ等の絹製品のPRのために制定。
 結婚12年目の「絹婚式」の夫婦に絹製品のプレゼントをと呼びかけている。



o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


 年尾忌や全集を世に問ふ日来る
       稲畑 汀子

 彼の日より寿福寺親し石蕗の花
       稲畑廣太郎

 まなうらに師の温顔や年尾の忌
       古藤一杏子


【解説】
※ →十月二十六日、俳人・高浜年尾(1900~79)の忌日。東京・神田の生まれ。高浜虚子の長男で正岡子規が命名した。平明な写生句を得意とし、戦後、父の跡を継いで「ホトトギス」の主宰となり、多くの俳人を育てた。



☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*



 友のために尽くす     


 創価の若人こそ      


 社会の光!        


 我らの青年大会へ     


 皆で祈りと励ましを!   


      ☆10月22日☆  


☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆



民衆奉仕の人材育む会長(SGI)の教育理念は模範ー韓国総長。希望世紀の羅針盤





福井「凱歌宣言」の日。誓い新たに正義を叫べ!地域に今再びの常勝旗を





「志有らん諸人は一処に聚集(じゅしゅう)して」御聖訓。座談会から同志と心一つに出発





「生命のみが生命に気力を与える」哲人(アミエル)。さあ友のもとへ!触発の語らいを





自転車の車道左側走行の順守を徹底へー警視庁。マナー向上が事故防ぐ力



【「聖教新聞・2011/10/22(土)」より転載】
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福光(四十二)新・人間革命

2011年10月21日 07時02分50秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

    福 光(四十二)

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 壮年は、山本伸一の指導を思い返すうちに、“山本室長は、今ごろ、どうされているのだろうか”と思った。


 “もう何日も、勾留されている。毎日、過酷な取り調べを受けているんだろう。出歩くこともできなければ、自由に家族と連絡を取ることもできない。そのなかで、室長は、学会の正義を叫び、必死に獄中闘争を展開されている……。
 その室長と比べれば、自分は、なんと恵まれた環境にいるんだろう。こんなことで、弱気になったり、負けてしまったら、室長は慨嘆されるにちがいない。
 負けるものか! 明日こそ、必ず折伏を実らせてみせる。室長、見ていてください!”


 こう心で叫ぶと、ふつふつと、胸に勇気がたぎるのを覚えた。


 雨は、一段と激しく降り続いていた。


 しかし、壮年は、意気揚々と大股で歩きだした。そして、雨に負けじと、学会歌を歌い始めた。広宣流布への闘魂は、この雨のなかで、強く、激しく、燃え上がったのである。


 法のために味わった悔しさは、やがて、栄誉と賞讃となって、わが人生を飾る。


 ――この時、いずこの地の学会員も、夕張の炭労事件を、自分と遠く離れた、北海道の出来事とはとらえなかった。また、大阪で起こった山本伸一の不当逮捕事件も、彼方の大阪の出来事とは思わなかった。すべて、自分を含む創価学会という一つの生命体が被った問題であり、自分たちに襲いかかった問題であると、とらえていたのだ。


 それは、「自他彼此の心なく」(御書一三三七頁)との御聖訓通り、金剛不壊の精神の結合であり、異体同心の実像といえよう。ここに、創価学会の永遠不滅の強さがあるのだ。


 文京支部日本橋地区の浜通りの同志は、獄中の伸一を思いながら、走りに走った。


 菅田歌枝も、入会間もない鈴村アイも、懸命に弘教に汗を流した。苦しい時には、「こんなことで弱音を吐いたら、山本室長に合わせる顔がないわね」と言って励まし合った。


【「聖教新聞・2011/10/21」より転載】
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「名字の言」10月21日(金)

2011年10月21日 06時37分22秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/10/21(金)より転載」
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∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 「人民の、人民による、人民のための政治」とは、アメリカ第16代大統領リンカーンの不朽の名言。1863年、南北戦争の激戦地ゲティスバーグで行った演説である





実は、その歴史的瞬間を収めた写真は一枚も残っていない。あまりに簡潔だったため、写真班がレンズの焦点を合わせる前に、演説が終わったからだという。時間にして、わずか2分。冒頭の名言は、その結びの一言であった(本間長世著『リンカーン』中公新書)





長年、営業畑で後輩を育成してきた壮年によると、着実に実績を伸ばす人材には、特徴があるという。「意外でしょうが、器用な人より、口下手な人が多いんです」。不器用な分、陰で努力する。一生懸命に語る。その真剣さが、かえって相手に響くのだという。広布の世界も同様だろう





人の心を動かす言葉。それは、時間の長短ではない。表面的な上手、下手で決まるものでもない。そこに何が込められているのか。その一点に尽きる





御金言に「言と云うは心の思いを響かして声を顕すを云うなり」(御書563頁)と。語る人の思い一つで、言葉の力は何倍にも増す。対話の秋。あの人に勇気と希望を。精いっぱいの真心を込めて、一人また一人、“言葉の花束”を贈りたい。

         (誠)



【「聖教新聞・2011/10/21」より転載】
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紅葉/わが友に贈る/寸鉄

2011年10月21日 05時02分32秒 | 今日の俳句
紅葉/わが友に贈る/寸鉄
No.714・2011年(平成23年)10月21日(金)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…



■ あかりの日。
 1879年10月21日にトーマス・エジソンが京都産の竹の繊維を炭化させたフィラメントを用いて白熱電球を完成させたことにちなんで、日本電気協会・日本電球工業会など4団体が1981年に制定。
 あかりのありがたみを認識する日。

■ 早稲田大学創立記念日。
 1882年10月21日に大隈重信が早稲田大学の前身である東京専門学校を創立。


o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


 初紅葉古銭の置かる六地蔵 
       小林 光美  


 眉ととのえ臆病な日よ初紅葉
       延原ユキエ


 初紅葉祖谷に朱入りの碑の並ぶ
       松崎鉄之介


 美濃吉の茶飯辨当初紅葉  
       芝 尚子   


※ 紅葉・もみぢ・薄紅葉・濃紅葉・初紅葉・紅葉狩・紅葉且つ散る・蔦紅葉・散紅葉・紅葉山・紅葉川・照紅葉・櫨紅葉・蔦紅葉・草紅葉・照葉・柿紅葉 



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*


 仏法は煩悩即菩提。     


 悩みがあるから       


 祈りが深まる!       


 大きく成長できる!     


 根本は勇気の信心だ。    


   ☆10月21日☆



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆

中国・井岡山(せいこうざん)大学の名誉教授に。「池田先生の平和思想から学びたい」学長





きょう「華陽の日」。若き女性の成長で広布の勢いは倍加。各部で大応援!





祈りは明晰でなければならぬー偉人(ガンジー)。戦いは必ず具体的な目標定めて挑め





全国の受験生、頑張れ!青春の労苦と鍛えは生涯の宝に。一日一日を勝て





夏程度の節電、8割超が続けると。冬も電力不足。個々の努力が大きな力に



【「聖教新聞・2011/10/21(金)」より転載】
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∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


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10月20日(木)のつぶやき

2011年10月21日 02時32分03秒 | 民主党
04:39 from Keitai Web
吾亦紅/わが友に贈る/寸鉄 http://t.co/hJ7BJ8RJ
06:37 from Keitai Web
「名字の言」10月20日(木) http://t.co/VUxsTpo4
06:57 from Keitai Web
福光(四十一)新・人間革命 http://t.co/r3J0mBVh
11:50 from Keitai Web
参考資料としておもな歴史の出来事を年表にした。 http://t.co/XHn9zadl
by kiseki7302wai on Twitter

福光(四十一)新・人間革命

2011年10月20日 07時01分46秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

    福 光(四十一)

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 メンバーのなかに、一カ月前に、勤めていた会社が倒産してしまった壮年がいた。二人の子どもは病弱で、生活は逼迫していた。


 その彼が、弘教のために、二十キロほど離れた友人宅を訪れた。話に夢中になり、終列車を逃してしまった。やむなく、列車の線路に沿って歩き始めた。


 彼は、この日、仏法対話の最後に、友人が放った言葉が、胸に突き刺さっていた。


 「人の家に、宗教の話なんかしに来る前に、自分の仕事を見つけてこいよ。それに、そんなに、すごい信心なら、なぜ、子どもが病気ばかりしているんだ!」


 壮年は、言い返した。


 「もちろん、仕事は必ず見つけてみせる。子どもも健康になるよ!」


 「それなら、そうなってから来るんだな。そうしたら、話を聞いてやるよ」


 友人は、終始、薄笑いを浮かべ、蔑むような言い方であった。


 夜道を歩き始めると、無性に悔しさが込み上げ、涙があふれて仕方がなかった。


 涙に濡れた頬に、ピシャリと水が滴り落ちた。雨だ。あいにく傘は持っていなかった。雨は、次第に激しくなっていった。


 全身、ずぶ濡れになった。家は遠い。


 自分が、すごく惨めに感じられた。


 「なんだよう、なんだよう……」


 やり場のない怒りを口に出し、泣きながら雨の夜道を歩いた。二時間ほど歩いたころ、文京支部の会合で山本伸一に激励されたことを、ふと、思い起こした。


 「折伏に行って、悪口を言われ、時には、罵詈罵倒されることもあるでしょう。また、悔しい思いをすることもあるでしょう。


 それは、すべて、経文通り、御書に仰せ通りのことなんです。その時に、負けるものかと、歯を食いしばって頑張り続けることによって、過去世からの罪障が消滅できるんです。仏道修行は、罪障消滅、宿命転換のためでもあるんです。そう確信できれば、『苦』もまた、楽しいではありませんか!」


【「聖教新聞・2011/10/20」より転載】
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∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


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「名字の言」10月20日(木)

2011年10月20日 06時33分19秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/10/20(木)より転載」
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∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 iPS細胞(体のあらゆる細胞に変わる万能細胞)の生成に世界で初めて成功した山中伸弥教授。ノーベル賞候補の呼び声高い教授が、研究者の道へ踏み出した最初の実験は“失敗”だった





大学院時代、犬を使い血圧調整の研究に着手。予測では“ある因子を投与すると血圧は下がらなくなる”はずが、見る見る急降下。仮説は外れた。しかし教授は落胆する代わりに、目の前の現象そのものに心を奪われた。研究の面白さに目覚め、虜になったという





ノーベル物理学賞の益川敏英名誉教授の言葉が示唆に富む。曰く“予想外の結果に落ち込んでいても、何も生まれない”(『「大発見」の思考法』文春新書)。人生の本質もそうだろう。人との出会い、自然や社会の変動――一寸先は分からない。想像を超えた事態に遭遇することも。“その時こそ、自身の真価が問われる”とは、創価学会伝統の指導だ





思い通りにいかない状況を嘆くか。敢然と挑むか。池田名誉会長は「何があってもへこたれず前へ前へ突き進んでいく。その究極の力こそ、『絶対勝利』の信心である」と教える





「浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり」(御書509頁)。わが人生の全権はわれにある。波瀾万丈を見下ろす気概で進みたい。

         (馨)



【「聖教新聞・2011/10/20」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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