和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」10月13日(木)

2011年10月13日 08時18分41秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/10/13(木)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 体調を崩しやすい季節の変わり目。体が熱っぽかったり、だるさを感じたりしたら、早めに具体的な処置を施し、万全を期したい





誰もが無縁であることを願う「痛み」「発熱」「疲労」にも意味がある。これらは体が異常を感知して警告を発し、防御を指令するメカニズムだ。この「3大生体アラーム」が働くおかげで、大事に至らず健康を管理することができる





仕事をはじめ、生活上の小さなトラブルやミスも、一種の「アラーム」と捉えることができよう。それは大きなトラブルの前兆である場合がある。「さきざきよりも百千万億倍・御用心あるべし」(御書1169㌻)と。あいまいなまま放置せず、原因を突き止め、再発防止策を取ることで、未来に待ち構える“落とし穴”を埋めることができる





完璧な人間などいない。身体の変調も、仕事や日常生活での失敗も、万人につきもの。肝心なのは、それを自身への戒めとし、向上への糧とする“心のアンテナ”を張っているかどうか





「智者とは世間の法より外に仏法を行ず、世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申すなり」(同1466頁)。信仰とは、慰めの道具ではない。現実生活で勝つためにある。「信心即生活」に日蓮仏法の真髄がある。
         (明)



【「聖教新聞・2011/10/13」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


人気ブログランキングへ

福光(三十五)新・人間革命

2011年10月13日 06時57分31秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

    福 光(三十五)

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 島寺丈人は、感極まった顔で話を続けた。


 「山本室長が、磐城に来られるということは、炭鉱で働く同志のことを、心配してくださっているからです。“常磐の炭鉱でも、夕張と同じような不当な圧迫があるなら、私が許さない”との決意で、室長は来てくださるんです。皆さん、この山本室長の心が、わかりますか!


 室長を迎えるのは、三、四日後になると思いますが、それまでに“一班一〇闘争”の緒戦を大勝利で飾り、『広宣流布は、福島に任せてください』と言える戦いをしましょう。そして、最後まで、この闘争を大勝利して、“福島は盤石です”という意気を示し、山本室長に安心していただきましょう!


 私は、なるべく、この福島県で共に活動できるように、仕事もやりくりしてきました。仕事がある場合には、夜行で東京に帰り、また、夜行でこちらに来ます。一世一代の大闘争をするつもりでおります。


 皆さん、自分の人生を開く、大闘争の歴史を創ろうではありませんか!」


 炭鉱で働く、ヤマの男たちをはじめ、全参加者から、「オーッ!」という元気な声が、はね返ってきた。


 島寺は、一本気な男であった。その彼の気迫に触れて、皆が心を燃え上がらせたのだ。


 日蓮大聖人は、「大将軍をく(臆)しぬれば歩兵臆病なり」(御書一二一九頁)と仰せになっている。戦いの勝敗を決する大きな要因は、指導者の一念、行動にある。断じて勝つという、燃え盛るリーダーの闘魂が全軍に波及し、皆を勇猛果敢な闘士にしていくのだ。


 福島県浜通りの文京支部の同志たちは、翌日から、伸一の訪問を楽しみにして、喜び勇んで、弘教に飛び出して行った。


 しかし、七月二日の夜、田岡支部長から島寺に電話が入った。緊張をはらんだ田岡の声が、受話器から響いた。


 「島寺さん。山本室長から『磐城には行かれなくなった』との連絡がありました」


 「室長に、何かあったんですか!」


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


(聖教新聞・2011/10/13)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


∞…♪…★…κ…∞…♪…★…κ


人気ブログランキングへ

鵙/わが友に贈る/寸鉄

2011年10月13日 04時46分00秒 | 今日の俳句
鵙/わが友に贈る/寸鉄
No.706・2011年(平成23年)10月13日(木)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


■ サツマイモの日。
 埼玉県川越市のサツマイモ愛好家のグループ「川越いも友の会」が制定。
 10月はサツマイモの旬の季節。また、江戸から川越までの距離が約13里なので、サツマイモに「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という異名があったことから、10月13日をサツマイモの日とした。

■ 引越しの日。
 明治元年旧暦10月13日(グレゴリオ暦1868年11月26日)に明治天皇が京都の御所から江戸城(現在の皇居)に引越ししたことにちなんで、引越専門協同組合連合会関東ブロック会が1989年に制定。

■ 麻酔の日。
日本麻酔科学会が制定。文化元年旧暦10月13日(グレゴリオ暦1804年11月14日)、華岡青州が世界で初めて全身麻酔による手術を成功させたことによる。




∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


 かなしめば鵙金色の日を負ひ来
      加藤 楸邨


 山中や日の没(い)るまでを猛り鵙
      桂 信子


 鵙晴や塗師(ぬし)こもりゐる蔵二階
      本谷久邇彦
       


【解説】
 モズ科の鳥で、山野・平野、都会付近にも繁殖し、秋、高い木の頂や電柱に止まって、尾を上下に降りながらキーッと鋭い声で鳴く、縄張りの確保のためといわれる。
 大きさは雀の二倍ぐらい。
 性質は荒く、昆虫や蛙、蛇や鼠なども捕らえる。それをとがった木の枝や有刺鉄線などに刺して蓄えたものを「鵙の贄」「速贄」という。
→冬の鵙(冬)
※ 百舌鳥(もず)→鵙・鵙猛る・鵙の贄(にへ)・鵙の声・鵙日和



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*


 交通事故が多発!


 会合の行き帰りなど


 十分注意を!


 強き祈りと警戒心で


 一切の油断を排せ。


   ☆10月13日☆



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆


欧州(ヨーロッパ)科学芸術アカデミーから顕彰。会長(SGI)の思想は時代の闇照らす平和の光





「山梨の日(-10・13-)」。青年の気概で共々に前進!皆が仰ぐ富士の如き人材城を築け





御書「近き現証を引いて遠き信を取るべし」。信仰の喜び語れ。それが折伏





未入会家族の理解に真心から感謝を。日々の振る舞いが一家和楽の土台に





寒暖差等による“秋バテ”が増加と。食事や運動、睡眠を賢く。健康第一で


【「聖教新聞・2011/10/13(木)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

人気ブログランキングへ