和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」10月15日(土)

2011年10月15日 09時11分01秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/10/15(土)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 中部で開催された本部幹部会――。音楽隊や鼓笛隊、青年部による随筆の朗読と合唱など、明年のテーマ「青年学会 拡大の年」の出発にふさわしい躍動の集いになった





席上、池田名誉会長の墨痕鮮やかな揮毫が紹介された。「民衆乃凱歌」「大中部勝利」「道」の3幅。なかでも「道」は1985年(昭和60年)10月、三重研修道場で認められた歴史的な一書。断じて正義の道、師弟の道を、との気迫が見る者を圧倒する





この時、道場内に完成した“青年塾”の開所式で、ある詩の一節が紹介された。「年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる」「人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる」――サムエル・ウルマンの「青春」の詩である(『「青春」という名の詩』産能大学出版部刊)





過日、完成した多宝会指導集のタイトルにも「生涯青年の指針」とあった。「青年学会」に年齢制限はない。皆が主人公である。広宣流布という大理想に向かい、師と共に、自身の課題や目標に挑戦を続ける求道の心にこそ、青年の魂が輝く





各地で今、本部幹部会の衛星中継行事が行われている。次は、いよいよ創価青年大会が相次ぐ。青年を先頭に、青年を励まし、創価の「この道」を威風堂々と進みゆこう。

         (和)



【「聖教新聞・2011/10/15」より転載】
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福光(三十七)新・人間革命

2011年10月15日 06時41分39秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

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    福 光(三十七)

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 七月三日の夜遅く、田岡治子から島寺丈人に、再び電話が入った。彼女の言葉には、憤怒がほとばしっていた。


 「山本室長は、大阪府警に出頭し、そのまま逮捕されました。何も悪いことなどしていない室長が、無実の罪で不当逮捕されたんですよ。いよいよ権力の魔性が、牙をむいたんです。


 室長は、今日の昼間、羽田でお会いした時に、『夜明けが来た』と言われましたが、その意味を私は考えてみました。


 夕張の件も室長の逮捕も、その淵源は、学会が人びとを幸せにしようと折伏を進め、さらに、立正安国のために、政治改革に着手したことから始まっています。


 炭労は、学会が独自の候補者を推薦し、支援したことに腹を立て、“組合の統制を乱した”などと言って、学会員を締め出した。そして、国家権力は、一部の学会員が起こしてしまった選挙違反を山本室長に結びつけ、学会を抑えつけようとしているんです。


 つまり、創価学会という、民衆の力を結集した新しい団体が、社会的に大きな力をもってきたから、今のうちに、それを躍起になってつぶそうとしたのが、今回の二つの事件だと思います。だから、この弾圧をはね返し、学会が不屈の力を発揮していくならば、民衆の新しい時代が訪れる。それで、山本室長は、『夜明けが来た』と、私たちに伝言してくださったと思うんですよ」


 田岡治子は、ここまで一気に話すと、叫ぶように言った。


 「島寺さん。何があっても、なんとしても、“一班一〇闘争”を大勝利しましょう。これは、支部長代理の山本室長が熟慮の末に提案された戦いなんですから。


 この闘争に勝つことが、山本室長との共戦であり、“夜明け”を開くことになると思うんですよ」


 一人の婦人の懸命な訴えに、闘将の心は烈火となった。必死の一念から発する言葉が、生命を射貫くのである。


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(聖教新聞・2011/10/15)より転載」
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瓢箪(ひょうたん)/わが友に贈る/寸鉄

2011年10月15日 05時32分49秒 | 今日の俳句
瓢箪(ひょうたん)/わが友に贈る/寸鉄
No.708・2011年(平成23年)10月15日(土)

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■ たすけあいの日。
 全国社会福祉協議会が1965年に制定。

■ きのこの日。
 日本特用林産振興会が1995年に制定。
 10月はきのこ類の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日を記念日とした。

■ ぞうりの日。
 草履興業組合が制定。七五三・正月など、草履を履く行事の多い時期が近いことから。


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o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


 瓢箪のできすぎてをり水禍あと
      寺田絵津子


 くゝりゆるくて瓢正木しき形かな
      杉田 久女


 夕方はひとのこゑして種ふくべ
      星野麥丘人
       


【解説】
 瓢箪の実。瓢箪はウリ科の蔓性一年草。
 古くから世界中で栽培される。成熟した実の中身を腐らせて中空とし、干して酒などを入れる容器として利用した。
※ 瓢(ふくべ)→ひさご・瓢箪(へうたん)・青匏(あおふくべ)・種瓢


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☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*


 大目標を定めよ


 日々の課題を明確に。


 曖昧は空転の元だ!


 栄光をつかむまで


 弛まずに挑み抜け!


   ☆10月15日☆



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☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆


名誉会長監修「五大部」の現代語訳、「大白蓮華」で連載。共々に行学を錬磨





「兵庫の日」20周年。不屈の関西魂は脈々!世界に燦たる青年の大城を築け





「一は万が母といへり」御聖訓。目の前の一人を大切に。それが学会精神





新聞週間。読者と配達員の皆様に感謝。希望送る機関紙の充実へ決意新た





震災後に近所と防災対策の確認、わずか5%と。我らが地域交流の模範に



【「聖教新聞・2011/10/15(土)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/topt=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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10月14日(金)のつぶやき

2011年10月15日 02時54分18秒 | 民主党
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