和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

野田総理は、風見鶏総理かな?

2011年10月28日 16時22分15秒 | 今日の俳句
「玄葉外相・普天間基地は最低でも県外にという鳩山発言は間違っていたと。野田総理は逆に、間違っていたと言う外相の発言は間違いと鳩山さんに謝罪。どっちなの」 http://blog.livedoor.jp/shugiin08846/archives/51954915.html

福光(四十八)新・人間革命

2011年10月28日 06時59分17秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

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    福 光(四十八)

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 草創期、多くの同志は、病苦や経済苦など、さまざまな悩みをかかえながらも、はつらつと広宣流布に東奔西走してきた。

 それは、学会活動をしていくなかで、わが生命に脈動する歓喜を実感していたからである。そして、大地に向かって放たれた矢が、必ず地に当たるように、絶対に幸せになれるとの、強い確信があったからだ。

 山本伸一は、参加者に視線をめぐらし、話を続けた。

 「時には、学会活動のなかで、いやなことや辛いことに直面する場合もあるでしょう。組織での人間関係で悩むこともあるかもしれない。また、学会への誤解、無理解から、非難、中傷されることもあるでしょう。

 大聖人は、『修行の枝をきられ・まげられん事疑なかるべし』(御書一一三六頁)と仰せです。一生成仏を成し遂げ、広宣流布という大願を成就していくための仏道修行なんですから、大変なのはあたりまえです。

 それを乗り越えることで、自分が磨かれ、強くなり、宿命の転換がなされていくんです。『大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし』(同一四四八頁)との御聖訓を深く心に刻んで、喜び勇んで難に立ち向かう、強盛な信心の皆さんであってください」

 伸一が若き日、少年雑誌の編集長として交流を結んだ作家の一人で、東北出身の野村胡堂は述懐している。

 「人間には、人生の体験を、人格完成の糧にする人と、その逆をゆく人とがある」(注)

 勤行会のあとも、伸一は、二階のロビーで、参加者に声をかけ、激励を重ねた。

 さらに、二十人ほどの代表幹部と勤行し、懇談した。

 その時、壮年の幹部が手をあげて尋ねた。

 「常磐炭田の炭鉱は、昨年秋にすべて閉山になりました。泣く泣くほかの地域に移って行った人や、なんとしても、いわき市に残りたいと、今なお、必死になって職探しをしている人もいます。そういうメンバーを、どう励ませばよろしいでしょうか」



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【「聖教新聞・2011/10/28(金)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/topt=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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夜学/わが友に贈る/寸鉄

2011年10月28日 06時35分24秒 | 今日の俳句
夜学/わが友に贈る/寸鉄
No.721・2011年(平成23年)10月28日(金)

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■ 読書週間。(~11月9日)
■ 速記記念日。
 1882年10月28日、田鎖綱紀が東京・日本橋で自ら考案した速記法の講習会を開催したことに因み、1888年の講習会の7周年記念会で制定。
 現在は日本速記協会が中心となり、速記への関心を啓発するための催しなどを行っている。
■ ABCの日。
 1952年10月28日、社団法人日本ABC協会の前身・ABC懇談会が発足した日を記念し、同協会が1989年に制定。

■ 群馬県民の日。
 明治4年10月28日(グレゴリオ暦1871年12月10日)に廃藩置県により「群馬県」の名称が初めて使われたことを記念し、群馬県が1985年に制定。
 この日の群馬県は休日扱いになる。

■ 岐阜県地震防災の日。
 1891年のこの日に発生した濃尾地震に因み、岐阜県が2005年に制定。


o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


 母国語に戻る夜学の果ててより
       川名 将義


 音もなく星の燃えゐる夜学かな
       橋本 鶏二


 たはしにて夜学教師の指洗ふ
       沢木 欣一


☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*


 病魔に負けるな!

 断じて健康になって

 広布のために戦うのだ。

 この使命感を燃やす時

 無限の生命力が湧く!


   ☆10月28日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆

台湾都市から池田会長(SGI)に感謝状。社会貢献の人材育む哲学と指導力(リーダーシップ)に賛同



「日蓮は折伏を本とし」。民衆救済こそ仏法の真髄、正義を叫ぶ若師子たれ!



最高の瞬間である青春を無駄に過ごすなー詩聖(タゴール)。一日一日、完全燃焼せよ



リーダーは連絡・報告を迅速に。これが勝利の道。遅くては同志を守れぬ!



子どもが産めない理由、6割りが「教育費等の負担」と。政治が支援拡充急げ


【「聖教新聞・2011/10/28(金)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/topt=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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「名字の言」10月28日(金)

2011年10月28日 06時32分30秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/10/28(金)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 壮年部の先輩と、訪問激励に回った。語らいの後、別れ際に先輩がぽつり。「やっぱり、家庭訪問はええなぁ」「いろんな人に出会うと触発されて、惰性も反省するし、初心に戻って、よーし、明日からまた頑張ろう、という気持ちになる」と



先日の座談会。担当のリーダーが最後に一言。「座談会っていいですね。心が洗われて、新入会の時の新鮮な気持ちがよみがえってきます」。訪問激励、座談会――広布の最前線は心を新たにしてくれる



宮城・石巻市の災害救援医療の中心となった石巻赤十字病院。全国から医療チームが支援に来た。そうした災害医療専門のチームには、自分たちのやり方への自負がある。悠長に自己紹介するリーダーもいた。自分の専門の病気以外には、興味が無さそうな医師も



しかし、「現場を見た瞬間」に全員が変わった。「『医師になりたい』と思った時の初心の姿」に戻った。「人を助けたい」という「医師の本分」に一気に戻ったという(『石巻赤十字病院、気仙沼市立病院、東北大学病院が救った命』アスペクト)



「現場」では、気取りや飾りは通用しない。人間としての中身が試される。だから、初心に戻れる。自分が磨かれる。常に最前線へ――そこに広布の未来もある。
       2011・10・28
           (哉)


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