和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」10月26日(水)

2011年10月26日 09時40分17秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/10/26(水)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪



 島根県の、ある白ゆり長の体験を聞いた。仕事で知り合った、日本語の上手なロシア人男性がいた





彼は県立大学で教鞭を執っている。創価学会とロシアの友好史をいつか伝えたいと思ったものの、なかなか勇気が出なかった。ある日、意を決して「池田会長を知っていますか?」。すると「知っているどころか、会ったことがあります」「えっ!」





1981年5月、池田SGI会長の第3次訪ソ。彼はモスクワ大学の学生だった。創価大学との交流「日ソ学生友好の夕べ」で司会をした。同年12月、今度は日本でSGI会長と再会を果たす。平和と友情の温かい心のSGI会長を、彼は「日露友好のパイオニア」と讃えてやまない





婦人は、このうれしい出来事を同志に語った。そして「声を掛けなければ分からないことがあります。だから勇気が大事です」と





人間、年を重ねるごとに人間関係が固定されたものとなってしまう。それで満足すれば、気は楽だが成長は遅い。新たな「出会い」に挑むことは、気苦労も多いだろう。しかし、人生を真に豊かに彩るものは、友情をおいてほかにない。人間の絆を地球大のスケールで育み広げるSGI会長に連なり、私たちの使命の場所で「勇気の一声」に挑戦したい。
       
           (奨)



【「聖教新聞・2011/10/26」より転載】
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福光(四十六)新・人間革命

2011年10月26日 08時51分22秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

    福 光(四十六)

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 一九七七年(昭和五十二年)三月十二日、福島の県・圏幹部らとの懇談会の会場で、山本伸一は、鈴村アイと菅田歌枝に語った。


 「お二人は、ただ、ただ、広宣流布のために、人びとの幸せのために、挺身してこられた。これからも、その尊い生き方を貫いてください。そこに、人間としての真実の輝きと幸福、人生の勝利があるんです」


 懇談会では、福島文化会館の各部屋に名前をつけてほしいとの要望も出された。


 「わかりました。一階の和室は『常楽会館』、二階の大広間は『発心会館』、二階の和室は『安穏会館』としましょう。どうですか」


 賛同の拍手が起こった。


 「ほかに、命名するものはありませんか」


 「会館に自転車があります」
 笑いが起こった。


 「自転車は『福島号』にしましょう。


 今日、池に放した大きな鯉が二匹いたね。鯉も命名しておきます。最初に放流した方は『会津号』、もう一匹は『磐梯号』でどうですか。賛成の人?」


 皆、顔をほころばせながら手をあげた。


 それから伸一は、青年たちに言った。


 「折伏も、座談会も、教学も、行事の運営も、一切の活動は青年が担っていくんです。私もそうしてきました。今の苦労は、未来の大指導者になるための財産なんです。


 『鉄は熱いうちに打て』と言われるが、青年時代に苦労して、自分を、磨き、鍛えなければ、人格の基礎も、指導者としての精神の骨格もできない。苦労し、汗と涙を流さなければ、人の苦労も、辛さもわからない。そんなリーダーを、私はつくりたくないんです。


 諸君のお父さん、お母さんは、必死になって戦ってこられた。青年が立ってこそ、草創の先輩たちも安心できるんです」


 フランスの文豪ゾラは、「青年への手紙」のなかで、「君たちの果たすべき任務を遂行しているのが、情熱に燃えた熟年者や高齢者だというのに、それでも君たちは恥ずかしくないのか?」(注)と綴っている。


※小説『新・人間革命』の引用文献
《注》 ゾラの言葉は、稲葉三千男著『ドレフュス事件とエミール・ゾラ』創風社     


【「聖教新聞・2011/10/26」より転載】
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秋の声/わが友に贈る/寸鉄        

2011年10月26日 06時58分43秒 | 今日の俳句
秋の声/わが友に贈る/寸鉄
No.719・2011年(平成23年)10月26日(水)


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■ 原子力の日。
 1956年10月26日に日本が国際原子力機関 (IAEA) に加盟したこと、及び1963年10月26日に茨城県東海村の日本原子力研究所で日本初の原子力発電が行われたことに由来。日本政府が1964年に制定。

■ 柿の日。
 1895年10月26日に正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだことに由来。全国果樹研究連合会カキ部会が2005年に制定。


o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


  秋声を聴けり古曲に似たりけり
      相生垣瓜人


 いとけなき五輪塔より秋の声
      青柳志解樹


  今更と思へど欲しき菊枕
      古賀まり子


※ 菊枕→菊は漢方では体の無駄な熱を冷ますとされ、邪気を払い、不老長寿を得ることが出来るとして珍重された。
 秋に採取し、天日で乾燥させた菊の花を詰め物代わりに使うため、上品な香気がある。



☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*


 会館や自宅など   


 戸締まりを厳重に。 


 火の元にも注意を。 


 絶対無事故こそ   


 第一の勝利なり!  


   ☆10月26日☆  



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆


英国の名門大学(パッキンガム)から名誉文学博士号。「池田博士は人間革命の模範」。副総長





きょう石川、あす富山の広布原点の日。新時代の正義の勝鬨は北陸から!





一つの方針を定めたら、それを貫く意思力を持てー恩師。勝利の鍵は執念





日本の国際原子力機関(IAEA)の加盟55周年。核兵器廃絶こそ被爆国の使命と責任





1ヵ月で1冊も読書せずが50%と。哲学なき時代。良書に触れ、心を豊かに


【「聖教新聞・2011/10/26(水)」より転載】
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10月25日(火)のつぶやき

2011年10月26日 02時28分28秒 | 民主党
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