安藤忠雄を思わせるコンクリート打ちっぱなしの交流プラザに、小さな家が届きました。
悲しい雰囲気の漂う存在に誰しもが心打たれるでしょう。
プラザのnさんはドイツに旅行に3ヶ月とか行ってしまうバックパッカー。
「昔で言う東ドイツの家みたいですね。もっと寂しい感じですけど」
どれだけ寂しいんだと思いますが、実はこれ、物干し台の下のおもり。交流プラザでの展示の打ち上げのときに、かっこつけて制作を了解したお調子者が作りました。
全く儲かりませんが、この交流プラザにずっと置かれますので、「誰がつくったのか?」てことになるかもしれないので、宣伝もかねて頑張りました。
コレとは別に形の違うのが2個あります。是非見に来てやってください。