染織工房豆ブログ

染織工房「豆」の日々の記録

こんな暑い日は

2010年07月25日 00時53分08秒 | Weblog


先日の、昼とおやつははキュウリですませました。

ちゃんと購入してる人には大変申し訳ないのですが、近所で無農薬栽培をしているizumiさんから戴きました。虫になでられて傷がついたり、違いは解らないのですが、ちょっとはねたものを戴いてしまっています。

後ろのペンギンは塩です。これは粒が大きいのですが、おいしいので、最近のヒット商品です。可愛いし。

キュウリはスーパーで売ってるものよりゴツゴツしています。戴いたときに一言。

「強そうっすね」

というと、「izumiが喜びます」 と言ってくれました。
キュウリは鮮度ですから、その時早速戴きました。やはり採れたてはうまい。河童の気持ちがわかるよ。暑いときは瓜だよ。

晴れた日は、、

2010年07月24日 06時06分29秒 | 子供


保育園の迎えにいくと必ずブランコをします。
最近は滑り台も加わりました。



保育園は僕も通ったところで、遊具等はあまり変わらないのですが、他の保育園と比べるととにかく広いこと。子供を追いかけて大人もいい運動になります。

ななさんが呼び水になって、他の園児も遊びだすので、出来るなら、あまりさせたくないのですが、
「ちょっとだけ、ブランコしていい?」
とか下手に出られると断りきれません。ちょっとじゃ無いでしょう、、とか言う突っ込みは置いといて。

兄の子供

2010年07月23日 06時06分15秒 | 子供
我が自慢の兄に、子供が出来ました。
梅雨明けとともに産まれたようで、これから東京では温度管理等大変ですが、とてもよかったです。

いろいろ戴くことが多かったのですが、家が狭い等色々こちらとは住宅事情が違うため、ものを送ることをためらっていましたが、これからは子供のためですと言ってお返しが出来て一安心です。

それはそれとしましても、兄と兄嫁は大層優秀な人材なので、どんな子供になるか今から楽しみでもあります。
とりあえず、PCをすぐ与えるでしょうから、小学校あがる頃には見ないでも文字が打てそうな気がしますが、そのためにはローマ字が出来なくてはならないと思いますが、それ以前にバイリンガルになっていそうで怖いです。

でもとにかく、母子とも無事に産まれてよかったです。暑いのと、大変なのとで、お会いすることはかないませんが、お盆には実家にテレビ電話が通じるようです。
そこで思う存分話してくれとのこと。

また、未来化してしまいます。

モリアオガエル

2010年07月19日 22時56分51秒 | Weblog


近所の沼と言いますか、ため池と言ったらいいのか解りませんが、モリアオガエルの卵懐でございます。
写真を撮ったのはほのかん。
空の映り込みが奇麗です。

卵から、オタマジャクシが落ちます。
ここから、頑張って抜け出してくることもありますが、たいていは雨や中のオタマジャクシの自重により卵懐が落っこちます。

我が家周辺でも卵は田んぼの茂みにあったりしますが、こういった理想的な環境は少なくなってきています。
昔は田貫湖でも見られましたが、最近は開発が進みぼちぼちですな。

天然記念物にモリアオガエルの生育場所として指定されているところもあるとか。ここの沼はかなり汚く産業廃棄物も捨ててあったりしますが、なんとか生きながらえています。
こういった環境も守ってほしいものだと思いますが、行政では手が回らないのかもしれません。
じゃあ、僕がやるかって言えばここは個人の土地だからダメとか言われるもんです。世の中何とも、しがらみが多いものであります。

カブトムシを捕りにいきました。

2010年07月19日 06時31分06秒 | Weblog


カブトムシを捕りにいきましたら、結構いましたが、案の定オオスズメバチもおりました.
5センチくらいのカブトムシですが、臆することも無く「パチッパチッ」と警戒音を出してカブトムシを押していました.カブトムシも負けずに樹液をなめていましたけど。

来月この近くにいく予定があるので、もしものことを考え色々調べてみました.
さされないように黒い服を着ないとか、香水をつけない等があります。近づかないことが一番ですが、何処に蜂の巣があるか解りません.表札でもあればいいのですが、そんな親切な訳がありません。

黒い服は巣を襲うクマと見間違えるからとか、熊や人の弱点の目や耳孔が黒いからともいわれます。また毒針はミツバチのように一度さしたら、抜けなくなることは無く、一度さしたからといって、死ぬことは無い。毒液が無くなるまで、何度でもさしてくるそうです。

さされたら、傷口をタンニンの多い液で洗うことが効果的だそうです。お茶なんかがそうです。つまんで毒液を出すこともいいようですが、決して口で吸ってはいけません。口腔内に傷があると大変です。

バーベキュー等アウトドアでの飲食する場合に、飲み残しや飲んでいる最中に一時手を離して放置された清涼飲料水やアルコール飲料の缶内にスズメバチが潜り込み、再度飲もうとする時などに口などを刺される事故。缶の飲み物等、中身が確認できないとこんなことが良く起きます。

下手にイタズラして、仲間を呼ばれたら、もっと大変なことが起きますし、触らぬ神に祟りなしといったところでしょう。でもねえ、巣の在処なんか解りませんよ。
実際は自己防衛するしかありません。人が集まる予定がありますが、化粧の濃い人のとこにいかないことも大事かと思われます。
そういえば、以前に多摩動物公園にて、男性の整髪料に蝶の集まるフェロモンと同様の物質が入っていて、頭に蝶が集まってきてしまっている人を見たことがあります。
かなり羨ましかったです。

ごめんね

2010年07月18日 06時58分44秒 | 子供


姉妹でごめんねと謝られているよです。
実際そんなつもりは無いでしょうが、ななさんを急ぎで出かけるときにおこしてきたら、椅子の上でこんな格好をしていました。
そういわれても頑張ってくださいな。


こちらは、ほのかんとなでしこ の朝。 

倍近い対格差があるかと思いますが、あんまり変わりません。

コウガイビル

2010年07月17日 06時59分47秒 | Weblog


我が家周辺のみならず何処にでもいる虫。コウガイビル
これがなんだか解らなかったので、調べてみました。

見た目が切断しても何処からでも再生するプラナリアに似ているなあと思って、とりあえず切ってみましたら、どっちも動き出しました。

写真は切断後1日経った状態です。
この後、頭の部分は見当たらず、後ろの方は近くでうごめいていましたから、プラナリア同様に再生するんだろうと思われます。

でも、プラナリア(英: Planaria)は、扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目ウズムシ亜目に属する動物の総称だそうで、三岐腸目に属する動物の総称。さらに、渦虫綱に分類される動物の総称とする説もあるそうな。
一般的にプラナリアと呼ばれているのは、サンカクアタマウズムシ科ナミウズムシ属の ナミウズムシ であることが多いそうです。

体表に繊毛があり、この繊毛の運動によって渦ができることからウズムシと呼ばれる。淡水、海水および湿気の高い陸上に生息する。

と言われると、ああそうですかと思いますが、コウガイビルはヒルと呼ばれていますが、ヒルではありません。似て非なるものです。

さらに、画像のものはクロイロコウガイビルと呼ばれるものと思われますが、コウガイビルは扁形動物の中では結構奇特な集団だそうです。陸上生活をしているって事ですね。陸棲ではありますが乾燥には弱いので、湿った土壌、石の下、朽ち木の中などにおり、夜間に野外を徘徊し、肉食で、ミミズ、ナメクジ、カタツムリなどを補食する。捕まえた獲物に体全体で巻きついて腹面の口から吻を伸ばし、肉を消化しつつ飲み込む。結構現場に遭遇するとグロテスクです。と言ってしまうのは偏見です。と解っていますが、グロテスクです。

名前の由来ですが、体の前端の頭の形から。扇形に広がっている。コウガイビルのコウガイとは公害を意味するものではなく、昔の女性の髪飾りである笄(こうがい)に、その形を見立てたものであるそうですが、かなりハイソな芸者さんがつけていたあれですかな。これから、本物のこうがいを見てもコウガイビルを思い出すでしょう。銀杏とかじゃいけなかったのかと思いますが、命名した人が、芸者通いをしていたからなのか、コウガイビルをこよなく愛していたからなのか解りません。

ウズムシを100に切断しても再生した。といわれる逸話があると色々調べると出てきましたが、その報告書なりレポートが存在の確認が出来ませんでした。この主文だけが一人歩きしているところを見ると、おそらくどこぞの研究者が「環境さえ整えてやれば、100に切り刻んでも再生するだろう」と酒でも飲みながら、話してみたが、実験はしていないというところでしょう。おそらく様々な環境を整えてやれば出来るかもしれないと思うし、思わせる可能性を秘めている。人の願望も含めた逸話であろうと思われます。
でも、コウガイビルの中で、外来種の黄色いオオミスジコウガイビル、こいつは1メートルにもなることがあるそうです。これを100に切っても何とかなりそうな気もします。

まちなかアート

2010年07月17日 05時49分52秒 | Weblog


富士宮市でのまちなかアートとっくに終わっています。
今回は飲食店と言うこともあり、コンクリートで制作しました。それと前々から、イタズラしてみたかったヘチマを使ってみました。
コンクリでの荒廃する都市と、すっからかんの都市面白そうじゃ無いかと思っとります。相変わらず可愛くまとまっていますが、実は色々考えているんだと思います。


入り口正面に上の作品。
奥の方にもいくつか箱を制作して、その中に色々配置しました。小さな箱の中にインスタレーションした感じになりましたが、時間がなかったことが露見されます。


もう少しあるのですが、それはまあよろしい。
展示会場は神田通りのニコニコ堂です。ちょっと変わって展示延長中。是非見に行ってください。

撮影した搬出日に箱の内部をライトアップ! 何てアホなんだと自分でも思いますが、まあいつもそんなもんかもしれません。期間中も制作している何てね。それがいいこととは全く思いませんが、自分が悪いんです。しかも展示期間はもう終わっている!

コンクリも切断したのですが、友人の石材店でも「お前は連絡が遅い。DMもらっても、もう始まっていることがあるぞ」等と言われました。ごめんなさい。
DMを出す10日程前に作品は出来上がっていて、ばっちりってんなら、いいんですが、そんな経験は今までありません。

これを見たからか、どうか解りませんが、ニコニコ堂のオーナーが、ここに美術館を作ろうと言い出しました。
まあいいけどね、志は素晴らしいので、手伝いますが、とにかくここの会場を奇麗にしようよって所からですな。

参院選

2010年07月12日 11時36分44秒 | Weblog
選挙に行きました。
本日は色々あるので、早めに行きました。7時に。

前々から、投票の前にはじめにきた人に投票箱の中を見せるので、是非立ち会いたいとの思いもありました。
5分程前に会場に着いたら、もう4~5人いる。何を考えているんだろうか、まさか皆箱の中身を確認したいのか? と思いながら、残念な思いで投票に赴きました。それでも中身を遠目ですが、見ることはできました。

珍しく今回は僕が投票した人が当選いたしました。僕の意見が、世間の多くの思いと同じでしたことにつまらない思いがしたのは何故でしょうか。
自民党が議席を増やしたことは残念でしたが、勢力が拮抗していることはいいことです。これから、色々運営も大変でしょうが、いい方向に行けばよいかと期待します。

不思議に思うのはマスコミが、連立を組むとこっちが増えて、こっちが減るなんて、数の計算でしか物を見ないこと。この物や数字とは何と人間です。
人を駒のように扱っているのですが、同じ政党であっても個々人は別人格です。思想や志の根幹は同じでも、細かい日程や数字に関しては色々意見があるだろうに皆おんなじと思われることには政治家はどう思っているのか。
実際国会に提出するときにはそれぞれの折衷案を出してくることかと思われますが、それは党内だけでなく、党外でも同じ。
話し合いをして、これは同意しますが、こちらはできない。コレコレこうしたら、同意しますと話し合いは出来ないものか。それは民主でも自民でも同じである。

躍進した みんなの党 は今鼻息が荒いのですが、その幹事長の話しだったか、
「我々の政策を皆呑んでくれたら、一緒にやります」 とか言っていました。
それはそれでいいのだけれど、その政策は全て正しいのか、色々な方向から、違う意見の人を交えて、話しをしていくことも大事かと思います。
現実的に可能かどうか等を含めて、マニュフェストは変化していくことであると思う。マニュフェスト=政党公約では無い。変化したからと言って、現実的に無理なこと、自民党と官僚が隠してきたことで、解らなかったこと等色々あるもんです。