交流プラザ

以前お知らせした富士山環境交流プラザでの、展示会の搬入が終りました。
ちょっと反省がてら、gakkyと話しをしましたが、大体いい感じです。


カメラを忘れたので、携帯電話の画像で申し訳ないのですが、作品も面白いですよ。
僕はガラス家とやることを良いことにガラスの塊をくれって無茶言って、作品に取り込みました。なかなか良いじゃないの。
普段なかなか頼めないもんです。素材にもなかなかお目にかかれませんからね。
上の作品のタイトルは　「光芒」　光の指し示す先のことです。ある意味攻防でもある。



gakkyの作品たち。
真横からとってるので、解りにくいのですが、新作です。本人は恥ずかしそうにしていましたが、新作でしょうこれは。
あんまりやっていないようなことを言っていて結構やっています。


はじめのDMのイメージになった作品です。
実は組み合わせただけですが、結構収まりが良い。椅子に座ると真っ正面に見られます。さらにその椅子は写真をとってもらうとちょっと楽しくなる場所です。ちょっとだけね。
やっつけでやったので、まあ納得いかない面も有りますが、楽しんでいただけると幸いです。

ちなみに椅子は2日以降革張りの椅子になる予定です。2日の15時30分から、ギャラリートーク有ります。こちらもよろしくお願いいたします。
僕が持っていく物で、面白いのは　蜂の巣ハチミツ、コムハニーと　サクラクレパスラムネ　です。

糸楽 京都展始まりました。

昨日、日帰りの強行軍で、搬入いってきました。
帰りは搬入が終った興奮で勢いよく出たものの、睡魔と戦いながらなんとか帰宅しました。終ると色々後悔するんですが、やってみないと解りませんけど、やらなくても解りそうなもんです。

会場は京都市美術館　設計は前田健二郎、結構いいですよ。
昭和８年竣工なので、時代もさることながら、方々に贅を施した感じで立派なもんです。前田健二郎は昔よく見たことを思い出しました。フランクロイドライトによく似た感じでは有りますが、当時の流行様式でもあったと思います。彼の作品はここと、日本橋高島屋が有名。川越にも有りますけどね。
それはそれとして、入り口前の赤いモニュメントが富士宮市役所の前に有るのと同じなんですが、作者は解らない。

作品は来月にgakkyとやることを想定して制作しているので、ファイバーがないことが問題。来月のDMにもファイバーをうたっているので、このままでは大問題です。先ほど相方に指摘されました。



まだまだこのままではまずいので、制作します。
帰ってきたのは明け方で、先ほど迄、寝とりました。なにからしたらよいか知らん。

玄米Tシャツ

知り合いの友人に寄るTシャツです。玄米君。
勢い余って作ったそうですが、余りに売れないんで、どうしようかと言われましたので、僕は面白そうだから、購入してきています。



僕が着るTシャツは、よく何処で買うんだと聞かれますが、大抵有名量販店で安売りしているものを購入しています。当然売れ残りなので、世間にはあまり出回らず、かつ外で着る人はあまりいませんので、いいんですな。工房にも売る程Tシャツは有りますが。

そんな僕があえて購入しようってんだから、当然売れませんな、正面のみのプリントだから、ベタすぎるんですね。

そんなシャツを着て、高校にいってみました。
農業系の高校であるので、反応はまあ良いです。うけました。ほしい！　と言う子もいます。

でも、
「彼氏がデートで、着てきたら、どうする？」　と聞くと、大受けしながら、

「着替えてこい！！って、言い放つね。じゃなきゃ別れるかな」

まあ、笑いは取れるけど、一回着たら良いかなあってのが本音らしいです。


欲しい人は連絡ください。
ちなみにレディースは、白米ちゃんです。

制作中

工事現場ではありません。
明日枠組みを取ります。不安であります。

展示会のお知らせ

展示会があります。
とにかくお知らせします。



富士宮市富士山環境交流プラザ　にて、10月1日から、17日迄　おこないます。火曜休館です。

時間は　9時から、17時。

http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/k-shinrin/puraza.htm

場所等は上記アドレスで確認してください。
市の管轄なので、時間もちょっとずれているのが、残念ですが、まあ結構新しく奇麗な会場です。
地元の人には十里木の新しい道の富士宮側で、ぷっつり切れているあの辺です。というと、車好きには大抵伝わります。

ガラスのgakkyと展示をします。ガラス作家は、僕の無いものをみんな持っている気がして、嫉妬心をあおられるのですが、今回は作品に使わせてもらおうと思ってDMに使っています。
もらってきたんですが、こういう塊っていいねえ、原石のような美しさと荒削り感が美しい。

僕の粗野なコンクリと繊維に対して、美しく凛としたgakkyのガラスというちょっと申し訳ない感も有りますが、お互い引き立てば良いかと思います。引き立て役にならないようにせいぜい頑張ります。


もっと大変な予定もありまして、
来週の14日から、京都市美術館にて糸楽の展示が有ります。13日は車にて日帰り搬入でございます。ハッキリ言って無茶です。でもしなくてななりません。色々予定があります。
これから、車のカスタマイズします。そんな大層なことでは有りませんけど。
糸楽の詳しい展示内容はこちらで、
http://plaza.rakuten.co.jp/itotanoshi/diary/201008280000/

行方不明でありました。

ほのかんが自由研究の余波で、まっくろアオムシ、否、クロムシ　を持ってきましたが、家の中で行方不明となり、困っていました。

そうしたら、先日、巻物の中に入っているのを確認しました。とても可哀想な事になっていました。

生き物を飼うときには色々注意しなくてはならず、特にイモムシのような中身がドロドロの生命体には注意が必要です。プチッと踏んづけたりするとかなりかわいそうなことになります。まあ、なでしこが食べて持ってこなくてよかったとも思います。



そんなこんなで、イモムシづいている昨今ですが、上のようなパンを見つけました。
喜々として、家族に見せますと、

「おいしそうね」　「しましまだね」

とかつまらん返答。

いやあ、これどう見てもイモムシでしょ。しかも行方不明中の黒いやつ（このときは行方不明中でした）そっくりじゃん。しかも焼き加減の違うものを２種類購入してきましたよ。きっと食べるもんが違うんだ。とか言っとりましたが、全く家族には不評でした。

そのパンを友人が食べるのを相方が見たそうです。

「ああ、そのパン、イモムシだって言った人がいるよ」　と、言ってしまったそうです。

食べる前に言うかね。と聞くと、『食べた後の方が嫌じゃない？」
まあ、そうかしらね。