染織工房豆ブログ

染織工房「豆」の日々の記録

白鼻心

2011年11月27日 18時35分50秒 | Weblog
随分前ですが、白鼻心だと思われる足跡を畑で発見。
指の数が5本。狸や犬、猫なんかは4本なんで解り易い。5本のものはこの辺では熊くらいしか知らない。

大きさは500円玉くらい。

白鼻心は猫に似てはるがより大きめ。狸に食性が似ている。そんな所から、関東では妖怪の雷獣では無いかと言われていますが、白鼻心が実際に確認されたのは、昭和20年に静岡県で確認されていると言う割と日本では新しい動物。
でも外来種とも言い難いらしいので、その辺は宙ぶらりんですね。

我が父は畑の食害がひどいので、頭を悩ませていましたが、農家の方々は色々大変な様です。

でもなかなか動物の足を発見すると楽しくなりますね。石膏で型取りとかしようかな。

タンゴ入院中

2011年11月26日 17時35分12秒 | 
我が家の タンゴが入院中です。
どうも、慢性腎不全らしい。足の血管から、直接生理食塩水を点滴し、脱水状態からまず回復させてから、厚生物質に切り替えて行くとの事でした。
体重も2,8キロくらいだったのが1.7キロになっていました。これはとんでもない体重の変化です。全く僕の不注意です。

そのタンゴの足。
痛々しくもふくれあがっています。パッと見可愛い感じですが、実際2倍くらいになります。痛々しいです。むくんでいるんでしょうけど。

入院は17日から、既に十日以上になります。始めの2、3日は下の画像の感じ。



入院3日目。まだ良くなった頃。
病院に連れて行った時には「今日明日かな」とか言われてましたので、もう安心です。

先日はこんな感じ。自分から前に出てきました。



持って行ったパンをむしゃむしゃ食べました。
大体大丈夫だろうと思うんですが、まだまだ退院の許可は出ません。まだ点滴もとれていないのでね。

これからの健康維持に大変だろうけど、まあやるしかないので何があっても驚かないようにしたいのですが、取りあえず退院の時に驚きが待っていると思うので、気を確かにして行きたいです。

見舞いに行くと病院の獣医さんを含めスタッフが色々対応してくれるんだけど、入院患者のいる部屋に入ると患者さん皆いっせいに威嚇します。
獣医さんの仕事もなかなか悲しいなあと思います。



薪割り

2011年11月23日 21時53分32秒 | Weblog
昨日薪割りをしました。
元々あまり乾燥していない木々ですが、中にはかなり乾燥したものもあり色々です。
そんな薪をまだ置いておく所を作っていないので、軒下に積み上げときました。
こんな風に積むと、下の方に乾いてる様なものとか、たき付けに使いたいなって思う素材があるんで、下のものを抜いてみたりするんです。そんな自分を見てひらめきました。

これ、、ジェンガ?


「ジェンガ」ってイギリスで開発されて、名前の由来がスワヒリ語の「組み立てる」からだそうですが、薪 じゃなかった事には少し残念。

サンタ展

2011年11月15日 05時35分21秒 | Weblog
青梅のギャラリーわあすにて現在開催中のサンタ展に参加中です。
今年もイラストにての参加。
仕事が遅くって、会期が始まってからの納品と相成りました。今年は少し頑張って3点描きました。
このイラスト一応香水作っています。ガラスのガッキーの香水瓶が手前にあるつもりですが言われないと解らないので、書いときます。絵もそんなに正確じゃないし。
香水ってこんなに大鍋でいっせいに作るものではないかもしれませんが、まあそこはトントゥが制作しているからってことですが、それにしても瓶が小さいんじゃないかと今思いました。そうですね、その辺考えてやればもっと巧い事で来たんですがね。

まあそんなこともありますが、とりあえずサンタ展やってます。
もう始まっているのは早すぎると思う方もいるかと思いますが、前半11月は、飾り付けに関する展示で、12月になるともっと専門的な展示になるようです。
宗教的な意味を持つと思われがちなクリスマスですが、その主役のサンタは世界中に名前を変え存在しています。元々クリスマスも宗教が後追いして便乗して来たものだし、ここのコレクションには魔女の人形もいたくらい。
トントウも納屋や物置にすんでるらしいし。

人の生活や生死感と密接した存在がサンタクロースであると実感できる展示となっています。

薪ストーブ

2011年11月14日 06時42分04秒 | Weblog
        


そろそろ寒くなって来たので、ストーブに本格的に働いてもらっています。
薪は集め初めなので、湿り気が多いものもありますが、ままそれなりに燃えています。結構温かいので、今の所快適です。元々この部屋にはダルマストーブだったのであまり変化はないかと思いましたが、気がつくとなんとなく「温かい」と思える。これまでとは少し暖まる感じが違う気もします。

まだ今も、火が消えてしまわないかとか、薪をくべるタイミングが解らなくて、小一時間にらめっこをする有様です。

暖まってくると当然猫が暖をとりに来ます。

薪ストーブとキリムと猫。

なかなか素敵な組み合わせです。

でも、暖をとりたい一心で、薪を入れる時にストーブの中を覗き込むのは止めてもらいたいです。