染織工房豆ブログ

染織工房「豆」の日々の記録

鼻血で休む

2011年06月24日 09時32分32秒 | Weblog
本日学校が有りましたが、休みました。
以前から、症状は有りましたが、今回はかなり深刻だったので、病院に行きました。

朝に鼻血で起きて、小1時間で止まりました。またその日の夕方に出血し、これがなかなか止まらない。ちょっとしたら止まるかと思いながら、鼻を押さえていても止まらないので、どうした物かと思案して、ごみ箱を抱えながらネットで検索すると、結構こんな人も多い様子でした。

特別重大事故に繋がることはないようですが、

「二時間以上止まらない場合は受診しましょう」「湯のみくらいの出血なら大丈夫。洗面器くらいの場合は受診しましょう」 

とのことでしたので、まだ、その時は1時間半。なんとか止めようと頑張ってみるか。 
といっても、気合いで止まるもんでもないようでした。
洗面器ってどんだけですか。
じゃ、どれだけ出たか量ろうかと思いましたが、家族にいやがられたので、やめました。


家族の心配なのか、気持ち悪がったのか解らない説得と、お医者さんの診療時間も鑑みて、もう行った方が良かろうと言う時間に連絡して、耳鼻科に行きました。
そこで知り合いのお母さんにお会いしまして、あいさついたら、引かれました。知らない人に話す感じですかね。どうした物かと思いながら、問診票に記入して受付に渡すとそこに血が!

受付のお姉さんに「大丈夫ですか?」  「多分、  ごらんの通りです」
僕は体がふらふらしてるかどうかについて聞かれた物かと思いましたが、そうではなく、顔中血まみれだったようです。待合室が僕の入場で気温が下がった様な気がしたのは気のせいではありません。一応車から出る時鼻に詰めたちり紙を交換したんですけどね。

急いで看護士が来て、処置をしてくれましたが、しばらく出血は続き、鼻を押さえたちり紙は真っ赤であります。

とりあえず止血できた様なので、診察しました。
噂では面白い先生らしいのですが、診察中はブラックジャック気取りでクールで寡黙な診察をします。質問は矢継ぎ早に飛んできますが、私は鼻が詰まって話せません。
診察は洗浄や写真撮影などをして戴きました。その後薬を入れてくれましたが、奥まで突っ込んでくれます。痛いです。昔のシュワルツネッガーの映画で鼻から機械か何かを取り出していたなあ。とつまらないことを考えていました。
それで、「2、3日安静にして、明後日また来なさい」とのことでした。と言うことは明日休み?

まあ、色々長期休暇を目論んで準備してきた物が無くなってしまうのは残念ですが、仕方がありません。
診察後、待合室で知り合いのお母さんにまた挨拶すると、「顔中血だらけでびっくりしましたよ」と言われました。

一夜明けて、昨日は出血の興奮も有り元気でしたが、流石に本日は辛いです。2時間半くらい鼻血が止まらないとどれだけの血が出るのか解りませんが、ずいぶん出たようです。全身の倦怠感はもちろん手足のしびれも有ります。


下の画像を張りますが、見たくない人は見ないでね。
パソコンのそばのゴミ箱です。5分くらいでこのくらい。