梅雨と言えば、梅ですかね。
梅雨の時期は毎年梅の実がバラバラと落ちるんで、まるで梅の雨だなあと思っていましたが、どうも色々諸説有り、そんな暢気なことを考えているのは僕だけな様です。
中国から、「梅雨(ばいう)」として伝わり、江戸時代に「つゆ」とよばれるようになったとか。
また
「梅の熟す頃の雨」として、梅雨と元々呼ばれていたとか、色々有り、「つゆ」とよばれるようになったのは梅の実が熟しつぶれる時期に降る雨だから、 『潰ゆ(つゆ)」と関連づけたり語源には諸説有るそうだけれども、僕は梅の降る時期だからだと思っていました。
そんな事はどうでもいいのですが、今年初めて、梅の実を収穫してみました。
染色用に栽培している我が家の木々ですから、ほとんど枝を切っていません。ですから、梅の聖地東京都青梅市からの梅ですが、小さいもんです。
まあでもそれなりにとれます。子供と20分くらいで1.5キロ程とってみました。
大きさはピンポン球位から有ります。
隣の母屋にも古い梅がなっていますので、そちらの方が大きな物がなっています。毎年飲みもしないのに梅酒を造っています。最近は量が減りましたけど。
取り集めている所で、近所の方からも話をしていると、この辺では結構完熟の梅を使うそうです。
青梅ではなくて、黄色っぽくなってきたやつを使った方がいいとかなんとか言ってました。味が全然違うんだと言われ、とっても悪いことをしている気分になりましたが、始めたからには、まあまあいいじゃないのと、おばさま おじさま をなだめて青梅は青梅の良さが有りますよって言っときました。
虫が出てきちゃうから、いい完熟梅はなかなか手に入りませんが、まあ気が向いたらやってみましょう。
今回急いでやってみたのは子供の宿題で、作文があったからに他なりません。
氷砂糖でつけてみました。我が家はお酒飲まないので、砂糖のみです。奥の瓶はちょっと砂糖が足りなかったので、沖縄の高級砂糖が少し入っています。
どうなることか解りませんが、せっかくなってるんだから、作ってもいいもんです。
それで、本日祖母の畑にて勝手に生えたジャガイモを掘ってきました。
勝手気ままな放置栽培された新じゃが。梅より小さい。
梅雨の時期は毎年梅の実がバラバラと落ちるんで、まるで梅の雨だなあと思っていましたが、どうも色々諸説有り、そんな暢気なことを考えているのは僕だけな様です。
中国から、「梅雨(ばいう)」として伝わり、江戸時代に「つゆ」とよばれるようになったとか。
また
「梅の熟す頃の雨」として、梅雨と元々呼ばれていたとか、色々有り、「つゆ」とよばれるようになったのは梅の実が熟しつぶれる時期に降る雨だから、 『潰ゆ(つゆ)」と関連づけたり語源には諸説有るそうだけれども、僕は梅の降る時期だからだと思っていました。
そんな事はどうでもいいのですが、今年初めて、梅の実を収穫してみました。
染色用に栽培している我が家の木々ですから、ほとんど枝を切っていません。ですから、梅の聖地東京都青梅市からの梅ですが、小さいもんです。
まあでもそれなりにとれます。子供と20分くらいで1.5キロ程とってみました。
大きさはピンポン球位から有ります。
隣の母屋にも古い梅がなっていますので、そちらの方が大きな物がなっています。毎年飲みもしないのに梅酒を造っています。最近は量が減りましたけど。
取り集めている所で、近所の方からも話をしていると、この辺では結構完熟の梅を使うそうです。
青梅ではなくて、黄色っぽくなってきたやつを使った方がいいとかなんとか言ってました。味が全然違うんだと言われ、とっても悪いことをしている気分になりましたが、始めたからには、まあまあいいじゃないのと、おばさま おじさま をなだめて青梅は青梅の良さが有りますよって言っときました。
虫が出てきちゃうから、いい完熟梅はなかなか手に入りませんが、まあ気が向いたらやってみましょう。
今回急いでやってみたのは子供の宿題で、作文があったからに他なりません。
氷砂糖でつけてみました。我が家はお酒飲まないので、砂糖のみです。奥の瓶はちょっと砂糖が足りなかったので、沖縄の高級砂糖が少し入っています。
どうなることか解りませんが、せっかくなってるんだから、作ってもいいもんです。
それで、本日祖母の畑にて勝手に生えたジャガイモを掘ってきました。
勝手気ままな放置栽培された新じゃが。梅より小さい。