工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

ロシア、世界遺産のあるウラジミール観光

2016年11月15日 | Weblog
スズダリからウラジミールにバスで行きました。

バスで40キロ約1時間の旅です!

ウラジミールで黄金の門を観光後、近くのレストランでピロシキと

つぼ焼きのランチ!

ランチ後はウスペスキー寺院や展望台、ドミトリー寺院を見て

ウラジミール駅からモスクワに列車で2時間の旅です!

荷物はバスで運んでモスクワまで行ってくれるとのことでした!

ウラジミール駅で待っている間に駅の売店で買い物できました!

モスクワのヤロスブロー駅まで2時間の旅です!



黄金の門


黄金の門


ウスペンスキー寺院前の通り


ウスペンスキー寺院近くのレストランでのランチ
ヌードルスープ

マッシュルーム

壺焼シチュー


焼リンゴのデザート


ウスペスキー寺院





ウスペスキー寺院




展望が素晴らしい


川が眼下に見える
教会のある丘からヴォルガ川の支流マリヤジマ川を見る 




ウスペンスキー寺院


ウスペンスキー寺院

ウスペンスキー寺院

ドミトリエフスキー聖堂 



地下資源の天然ガスの工場とのことです





ウラジミール駅からモスクワに列車で2時間の旅です!

ロシア、スズダリ世界遺産のクレムリン内の教会や修道院は美しい

2016年11月13日 | Weblog
ロシア、スズダリの最後の観光は

クレムリン(要塞)の中にある教会や修道院を

めぐりました。

スズダリはこの地方でも最も古い歴史を持つ美しい町で、

狭い市内には50以上の教会や修道院があり、町全体が博物館と云われてます。

またスズダリは、カメンカ河に囲まれた丘陵の上に

クレムリン(要塞)を擁する古都でもあります。

クレムリンはモスクワで有名ですが、元々は要塞という意味で、

その都市を守る中心地で、たいていロシアのどこの街もクレムリンを中心に、

街は広がっているということです。

スズダリのクレムリンはここは、11世紀から12世紀にわたり、

総延長が1.4Kmよる土塁の輪が作られ、

いくつか塔を含め丸太の防御用の壁が建設されていたということです。



カメンカ川
なだらかな丘陵に建ったロジェストヴェンスキー聖堂が見えます。


要塞のすぐ外のカメンカ川のそばにある
1756年建立のプレオブラジェンスキー教会は
木造の教会です


ロジェストヴェンスキー聖堂をめざして行きます
クレムリン(要塞)に囲まれた地区にある聖堂です


スズダリの地図


カメンカ川の橋を渡ります


カメンカ川には鴨が沢山いてました


クレムリン内を更に進んでいくと、ロジェストヴェンスキー聖堂
が見えてきました。


ロジェストヴェンスキー聖堂
タマネギ型をした青いクーポルの着いた建物
この聖堂はスズダリ名物の白い石で出来ていて、
1222年から僅か3年で建物は完成したのだが、
青色に金色の星をちりばめた5つの玉葱頭のドームは
300年後の16世紀に入ってから付け加えられたものだそうです。


ロジェストヴェンスキー聖堂の内部
イコンがあるのがロシア正教独特のものです。


ロジェストヴェンスキー聖堂の内部


ロジェストヴェンスキー聖堂の内部












聖堂の玄関部は「黄金の門」と呼ばれる両開きドアが保存されている




教会が多い


馬車は観光用です


スモーレンスカヤ教会
二つの教会が建っている。
右側が玉ねぎ型のクーポルの着いた夏用教会で左側は冬用教会である。
右側の方が大きく、窓も広い。これに対して、左側の教会は、
小さな建物で質素に出来ている。理由は冬になると、
暖房が良くできる広さの方が都合が良いということです!


ロシア、スズダリの城壁のあるスパソ エフフィミエフ修道院

2016年11月12日 | Weblog
スパソ(救世主)・エフミエフィミエフ(修道院開祖の名前)修道院は

12の塔と城壁に守られた砦のような修道院。

スズダリで一番大きな修道院とのことです。

スパソ・エフフィミエフ修道院は14世紀半ばに建てられた。

分厚いレンガの壁が周囲を覆っている。

タタール(モンゴル)との戦いの舞台にもなった。

城壁の周りを囲む壁の高さは平均8m、長さは1160m。

この分厚い壁は刑務所を想像させますが、刑務所としても使われていたようです。

エカテリーナ2世の時代、1767年に宗教的異端者や政治犯の収容所としても使われ始めた。

今は、城壁に囲まれた中には果樹園や畑などあるのどかな修道院でした!



城壁に囲まれたスパソ・エフフィミエフ修道院



城壁に囲まれたスパソ・エフフィミエフ修道院


城壁に囲まれたスパソ・エフフィミエフ修道院




修道院内の畑



果樹園


城壁に登る階段


城壁からみた修道院内

城壁の中にある部屋


城壁からみた修道院内

城壁からみた修道院内


城壁からみた修道院内






スパソ・プレオブランジェーンスキー聖堂と鐘楼


スパソ・プレオブランジェーンスキー聖堂


鐘楼


鐘楼




修道院の中心となる、16世紀に建てられたスパソ・プレオブランジェーンスキー聖堂。
7つの立派なドームを頂いており、珍しい緑を使った装飾が目を惹く

スパソ・プレオブランジェーンスキー聖堂。



修道院近くの民家


修道院前にある教会



ロシア、スズダリは教会と修道院が多い世界遺産の牧歌的な場所

2016年11月11日 | Weblog
セルギエフ修道院を観光後はスズダリへ

120キロ.バスで2時間半の旅です。

夕食はスズダリの民家で家庭料理を食べました!

民家の中にはお土産屋さんがあったのでマトリョ-シカ人形などの

お土産を買いました!

夕食後はスズダリにあるホテルに泊まりました!

ロシア、スズダリは教会と修道院が多い牧歌的な場所で、

スズダリは人口一万二千人、街全体が世界遺産に登録されています。

教会が30、修道院が5、スズダリには存在しているということです。

翌朝からスズダリの教会や修道院を観光しました!



民家での夕食






ビールが美味しい


ロールキャベツ


デザート


マトリョーシカ人形などのお土産を買いました!


5日目に泊ったスズダリのホテル


可愛いホテルの部屋


浴室


ホテルの前の景色


ホテル周辺で週に1回開催される市がありました!
買い物を楽しみました!


カメンカ川とボクウロフ修道院の遠望!


ボクウロフ修道院の門
ボクウロフ修道院は女子修道院です!


ボクウロフ女子修道院


ボクウロフ女子修道院の工房


ボクウロフ女子修道院


ボクウロフ女子修道院


ボクウロフ女子修道院


ボクウロフ女子修道院


ボクウロフ女子修道院




ロシアモスクワ近くの世界遺産トロイツェ・セルギエフ大修道院は華麗!

2016年11月10日 | Weblog
5日目はサンクトぺテルブルグのホテルを早朝5時45分にでて

サンクトぺテルブルグの空港プルーコボ空港からロシアのモスクワの

ドミジェドボ空港の行き、モスクワからバスで2時間半の

トロイツェ・セルギエフ大修道院に行きました!

修道院前のお城のようなレストランでランチです!

世界遺産トロイツェ・セルギエフ大修道院は

16世紀に築かれた城壁の内側に、14〜18世紀に建てられた教会群です、

教会群の建物や、内部は美しい!

この修道院を創建した聖セルギウスは、モンゴルの支配に対抗するべく、

ロシア諸侯のまとめ役となります。

彼により「神の祝福」を受けた、モスクワ公ドミトリー率いるロシア軍が始めて

モンゴルに勝利しました。

そうした数々の奇跡によって、彼はロシアの守護聖人として崇められています。


修道院前にあるお城のようなレストランでランチ.


レストラン


レストラン内部

スープ


キエフ風カツレツが主菜


デザートのクレープ


トロイツェ・セルギエフ大修道院の16世紀に築かれた城壁
 

門から入ります!


僧院食堂付属のセルギエフ聖堂


セルギエフ聖堂


セルギエフ聖堂内部


セルギエフ聖堂内部


セルギエフ聖堂内部


セルギエフ聖堂


トロイツキー聖堂
この聖堂の中ではミサがありました


鐘楼


鐘楼とウスペンスキー大聖堂
ウスペンスキー大聖堂は、トロイツェ・セルギエフ大修道院のシンボル的存在です。
イワン雷帝の命により1585年に建てられています。
タマネギ型の4つの青いドームの中央に、金色の大きなドームを持っています


ウスペンスキー大聖堂

白の建物にタマネギ型の4つの青いドームが
美しい!






ウスペンスキー大聖堂内部


ウスペンスキー大聖堂内部


ウスペンスキー大聖堂内部
イコンの数々

ウスペンスキー大聖堂内部

ウスペンスキー大聖堂内部


ウスペンスキー大聖堂内部


聖水の水場.


聖水をペットボトルにくみました






ツアリ―宮殿



出入り口の門が見えます
出入口の内側の上は、ヨハネ生誕教会です。


門のある建物
出入口の内側の上は、ヨハネ生誕教会です。





門の内部のフレスコ画


サンクトペテルブルクは世界遺産多い水の都、美しい歴史ある建物

2016年11月09日 | Weblog
エルミタージュ美術館は4日目に観光し

サンクトペテルブルクに3泊目の次の日は、

また空路でモスクワに戻ります!

サンクトペテルブルクは、ロシア有数の世界都市・港湾都市で、

首都モスクワに次ぐロシア第二の都市です。

そんなサンクトペテルブルクは、街中に多くの運河・100以上の水路が通っていることから

北のヴェネツィアと呼ばれている水の都です。

水辺の美しい景色や、白がアクセントになった建物に魅了されました。

都市としてパリに負けずに美しい!

また1914年までロシア帝国の首都だったことから、

街には歴史ある建物がたくさんあって、中には世界遺産も数多く存在しており

ロシア独特の教会の美しさにも感動の毎日でした!


公園










沢山の運河




白がアクセントの建物










4日目の夕食


主菜は魚


皆とおしゃべりしながらのにぎやかな夕食


デザートのウクレアのお菓子が絶品のおいしさでした!

山科合同福祉センターの秋祭りを楽しむ

2016年11月08日 | Weblog
6日(日)に開催された山科合同福祉センターの秋祭りに

行きました。

私のほうは、水彩画教室、水墨画教室、ちぎり絵クラブ、華道教室

の作品を出品しています。

野外ステージでは民謡教室、とウクレレ教室から

出演をしなければなりません!

民謡教室の出演には午前の11時に集合です!

民謡教室やウクレレ教室の出演は終わりましたが、

華道教室はその秋祭りが3時半位終了してから、生けた花を、

4時位に持ち帰らなければなりません!

まる1日、秋祭り会場にいて、会場内のバザ―で買い物したり

お昼は会場のレストランで民謡教室のメンバーとランチしたり!

野外ステージを楽しんだり!と楽しい1日を過ごしました!



山科合同福祉センタ―の会場は
利用者、職員のみならず、近隣の方達も多く来てくださいます!


水彩画教室


ちぎり絵クラブ


ちぎり絵クラブ


書道教室


ホビ―レディサークル


水墨画教室


水墨画教室


5日に盛り花を教室で生けました


華道教室の作品


華道教室の作品


ステージのプログラム


野外ステージ


野外ステージ


野外ステージ 安木節はいつ見ても感心しています




琵琶の演奏




バザー会場


色んな店があり




山科のゆるキャラのもてなす君も登場しています!


ゲームコーナーは子供達で賑わっています

エルミタージュ美術館の建物の美しさ、新館の印象派の絵画

2016年11月07日 | Weblog
昨日に続き、エルミタージュ美術館の写真を記載します!

内部はフラッシュはだめですが、ゴールデンルーム以外は

撮影できます。

あまりにも膨大なので、ガイドさんの説明と誘導で

主だったところのみ見て、エルミタージュ美術館内を巡りました!

宮殿だったところなので、まさに豪華絢爛で

世界で1番外観や内装が見ごたえある美術館でした。

本館を見終えてクロークで外套を受け取り

小雪ちらつく中庭を抜けて、宮殿広場に行くと

宮殿広場の奥に旧参謀本部だった4階建の

新別館が広がっています。

またクロークで外套をあずけて、4階全部見るのは

無理なので、4階の印象派、マチス、ゴーギャン、セザンヌ、ゴッホ

ピカソ、ルノアールなどなどの作品を駆け足で1時間で

見て回りました! エルミタージュ美術館内にいた時間は

6時間あまりで、もう足は棒のようです!

宮殿広場に出ると、バスが待っていました。



タペストリー


暖炉


ティツィアーノ
懺悔するマグダラのマリア 1565年







中庭




天井


ラファエロ 聖家族 1506年


ロダンの彫刻




















宮殿内の礼拝堂


宮殿内の礼拝堂




本館の中庭を抜けます


建物は白とブルーで美しい




宮殿広場に行くと
宮殿広場の奥に旧参謀本部だった4階建の
新別館が広がっています。


エルミタージュ美術館の本館はあまりにも
広大でガイドなしでは見て回れない!


ルノアール
ジャンヌ・サマリーの肖像 1878年

ルノアール


ゴーギャン


本館の建物


新別館の建物

エルミタージュ美術館は冬の宮殿でその内部は豪華絢爛

2016年11月06日 | Weblog
ロシア4日目はサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館に

行きました。開場時間の10時過ぎに入場して

最初に行ったのは秘宝室のゴールデンルームです。

紀元前の墓から発掘された金製品のすごさに圧倒されました!

また王家に寄贈された金製品の数々、ロシアの所蔵する

財宝に感嘆するのみです!

エルミタージュ美術館の本館は世界三大ミュージアムのひとつです。

建物自体がもと冬の宮殿で世界遺産であり、

ロシアのロマノフ王朝の女帝エカテリーナ2世が、

1775年に自分専用の隠れ家(エルミタージュ)展示室を建てたのがこの美術館の起源です。

その後、歴代のロシア皇帝が美術品を収集し、ロシア革命後は

貴族・商人から没収されたコレクションも集められ、冬の宮殿の全体の建物を含めて統合し、

巨大な国立ミュージアムとなりました。

総収蔵品は約300万点とされるため、全てを詳しく見るのは困難です。

今回のツアーでは、ガイドの説明で6時間の鑑賞と歩く距離は10キロで

エルミタージュ美術館を鑑賞しました。

1部だけを見ただけでしたが、本当に疲れました!



天使の階段はなんと豪華絢爛










最初の広間では合唱を鑑賞




王座






もとは宮殿の内部の豪華さにただただ感嘆のみ




将軍達の肖像










王座










2階にある中庭




時計




床のモザイク




階段


レンブラントの間








レンブラントのコレクションはすごい!










レオナルド・ダ・ヴィンチ ブノアの聖母 1478年

あまりにもすごいコレクションと宮殿の豪華な室内
に室内は写真撮影が許可されるので、たくさんの写真を
写しました! 明日もエルミタージュ美術館を記載します!

サンクトブルグ、血の上の教会とエルミタージュ劇場のバレー鑑賞

2016年11月05日 | Weblog
聖イサク寺院観光のあとは血の上の教会に行きました!

血の上とはただならぬ名前の教会です!

公式名は、ハリストス復活大聖堂と言われ

アレクサンドル2世は、農奴解放を初めとする大改革を行ったが、

1881年3月1日皇帝はテロの標的となり、行幸先から帰る皇帝の乗った御料車が

運河に沿って通る中、テロリストの皇帝を狙った爆弾で崩御した。

教会の建立は、アレクサンドル2世の跡を継いだアレクサンドル3世によって

先帝を弔うために行われた。

教会はグリボエードフ運河の河畔で、アレクサンドル2世終焉の地に建設された。

工事は1883年に着工されたがアレクサンドル3世在位中には完成せず、

次のニコライ2世に入って1907年で24年間かかった教会とのことです。

玉ねぎ型のドームが美しい!


外壁は、レンガ、モザイク画、タイル、大理石が貼られ。
計9つの玉ねぎ型のドームが林立している。
外側は明るい色の金色やエナメルによる塗装。


美しい寺院です!




血の上の教会の内部




内部のモザイク画のイコンの絵が素晴らしい
モザイク画の材料は色のついたガラスということです!


天井


祭壇




祭壇










グリボエードフ運河


夕食のポテトサラダ


主菜のビーフストロガノフ


デザート
ロシア料理は美味しくないだろうと思っていましたが
レストランのロシア料理は美味しいのです!
添乗員も私費でロシア訪れて、新しい観光スポット探しや
レストランを探しているとのことでした!


エルミタージュ美術館内にある
エルミタージュ劇場の内部


エルミタージュ劇場の内部


がっかりしたのはエルミタージュ劇場は
観光客のためのバレー公演でボリショイバレーの
レベルより落ちる!がっかりでした!


白鳥の湖の公演でした!


とくにひどかったのは王子の踊り手で
ツアーの人達もロシアのバレーに期待していたのに
と怒っていました!中国人の観光客が多かった!



写真は最後のアンコールで撮影ができます


凱旋門


凱旋門


サンクトペテルブルクで3泊した
ホリディインのホテルは凱旋門近くにあります.
このホテルのおみやげやさんが1番安くて
カードも使えて1万円位のお土産を購入しました!

ロシア、豪華絢爛の聖イサク寺院回廊からサンクトペテルブルクの絶景

2016年11月04日 | Weblog
ロシア3日目の観光はサンクトペテルブルクの

聖イサク寺院の観光でした。

内部はまさに豪華絢爛でイコンが素晴らしい!

いったん外に出て、入場料を支払い、階段を登って

塔の外にある回廊を一周してクラシックな建物や

運河が縦横にあるサンクトペテルブルクの絶景を

堪能しました! その日は青空の快晴に日で

素晴らしい景色でした!


聖イサク寺院
現在の聖イサアク大聖堂はアレクサンドル1世の時代に建造されたもので、
1818年から1858年まで、工事は40年間かかる。
ロシア革命後は、ソビエト政権の下で博物館となった。
第二次世界大戦は独ソ戦におけるレニングラード包囲戦ではドームを灰色に塗装した。
ソ連崩壊後、大聖堂としての活動を再開し、祭日における奉神礼が行われている.


聖イサク寺院


聖イサク寺院の内部
ロシア・ビザンチン建築様式、ギリシャ十字の平面プラン、中央部に巨大ドーム、
四方に小ドームを配置されたいます。

イコンが素晴らしい




天井
豪華絢爛たる寺院










祭壇


祭壇


イコンの壁画




階段を登り塔の周りの回廊からの景色


晴れた日でサンクトペテルブルクの
景色が素晴らしい


運河の多い街です










階段を降りバスが待っている駐車場に行きました。
駐車場前の建物


サンクトペテルブルクの景色


サンクトペテルブルクの景色


サンクトペテルブルクの景色


次の日エルミタージュ美術館の入場前に
イサク聖堂の写真を撮りにいきました。
曇っていて雪もちらつく日だったので
前日快晴の日にイサク聖堂の塔を登って
景色が見れたのは幸運でした。


聖イサク寺院の前の広場に建つ聖堂の騎士像 
ピヨートル大帝の像です
大帝は聖イサク寺院の方向に向いています。
ロシアは地震が無い為、馬の銅像は後ろ足2本だけで大きな銅像を
支えている像が作られたとのことです。


広場前の景色

サンクトペテルブルク市内の木造寺院のポクロフスキー寺院

2016年11月03日 | Weblog
ポクロフスキー聖堂は

世界遺産・キジー島(キジ島)の

古い木造教会「プレオブラジェンスカヤ教会」にそっくりな教会です。

このキジ島はロシア連邦カレリア共和国のオネガ湖に浮かぶ島で、

キジ島は、ロシア正教会の美しい木造教会建築群で知られていますが

冬のシーズンは行くのが不便なので、サンクトペテルブルク市内の木造寺院の

ポクロフスキー寺院の観光になったのでしょうか?

ポクロフスキー寺院は古いものではなく、伝統的な工法の伝承のために

歴史的建造物と同じ材料や技術を用いて再現した、現代の教会とのことです。

丸太でできた建物や屋根のネギ状のドームも木で作られています。

内部は撮影禁止ですが、係りの方がガイドをして説明してくださいました。

イコンの絵でかざられた内部や、木でできた建物の造形美に

ロシア伝統の美しさを感じました。


寺院の周辺は森林です!


バスを降りて入口まで歩きます


森林はもう冬の気配


入口の門とポクロフスキー聖堂が見えます


小さな聖堂の内部にもイコンがあります


木造寺院のポクロフスキー寺院


木造寺院のポクロフスキー寺院
丸太で作られた美しい聖堂


ポクロフスキー聖堂を一周し内部を
係りの方の説明で拝観しました!


寺院内にある建物


鐘楼も丸太で作られています


寺院のそばにある川


ランチはサンクトペテルブルク市内の川沿いに
あるレストランに行ました!


レストラン内部


レストラン内部


スープ、メインの主菜はロシア名物「サリャンカ」
でしたが、写真を撮るのを忘れてしまいました!


食後のお菓子とコーヒ


サンクトペテルブルク市内の建物は高さがそろっていて
中世からの建物多く美しい街です




ピヨートル大帝の銅像






観光名所には中世の服をきた人たちが写真撮らせたり
また観光客と一緒に写真を撮ってモデル代を請求しています!

18世紀ロシアのロマノフ王朝の富と権力の象徴エカテリーナ宮殿

2016年11月02日 | Weblog
サンクトペテルブルグに到着したら、サンクトペテルブルグの世界遺産の、

ピョートルと、エカテリーナの2人の皇帝のゆかりの豪華絢爛な夏用の

離宮を最初に観に行きました。

ピョートル大帝の夏の離宮の内部は写真撮影ができませんが

エカテリーナ宮殿の絢爛豪華な55の部屋は琥珀の間を除いて

内部は写真撮影できます!

その豪華さに、18世紀のロシアのロマノフ王朝の富と権力を

感じる宮殿でした。



入口へと向かいます


宮殿は青と白のロシアンバロックです
この宮殿はサンクトペテグブルグの南、25kmの所にあります。
琥珀の間がとくに有名ですが琥珀の間は撮影が禁止されています。
色とりどりの琥珀で壁が覆われた部屋はまさに宝石箱の中にいるようでした!


鏡と金で彩られた部屋
豪華絢爛です!










この宮殿は、第2次世界大戦中にこの地を占領したドイツ軍に破壊され、
金は持ち去られてしまったそうです。
琥珀の間の琥珀は持ち去られ、今だ琥珀はどこにあるかは不明ですが
琥珀の間は完全に復元されています!
今もまだ修復していない部屋もあり、復元作業は続いています。








窓からの景色


食堂


食堂


暖炉は陶器で飾られた大きく豪華なものです


暖炉とエカテリーナ二世の肖像






ロシアンバロックの絢爛豪華な部屋は18世紀のロシアのロマノフ王朝の富と権力を
象徴しています












エカテリーナ二世の衣装


エカテリーナ宮殿は
1724年、ピョートル大帝はその妃、エカテリーナ1世のために建設しました。
その後、女帝エリザベータが大改築を行い、さらにその後の女帝エカテリーナ2世が
改築を行っています。
青と白の色を使用し涼しい雰囲気をかもし出すロシアバロック様式です。
 



両翼に広がった宮殿の大きさやその豪華絢爛さにただ驚くばかり。






サンクトペテルブルクのピョートル大帝夏の宮殿

2016年11月01日 | Weblog
伊丹から日本航空で成田まで行きました。

伊丹の団体カウンタ―での集合時間は朝7時です!

日本航空の乗り継ぎ便のカウンターは長蛇の列でした!

待っている人達はあまりの多くの人達で手続きに時間が

かかり、イライラしていました!

45分待って、荷物預けて切符もらったのは7時47分で

急いで一番端にある19番の搭乗口から機内に乗り込んだのは

8時です。8時は伊丹発の時間ですが、まだ搭乗できない人達を

待って出発したのは、8時10分でした。

今回のツアーで伊丹に集まったツアー客は

日本航空の搭乗手続きの不手際に皆さんは怒っていました。

成田に到着し、飛行機を出られたのは、9時30分で

国際線の日本航空のロシア行きの搭乗開始は

10時20分で、搭乗口にたどり着いたのは

10時15分でした! 間に合いましたが、

今回のツアーは伊丹集合と

成田集合で各地からのツアー参加者は28名でした。

モスクワに現地時間で夕方のホテルに着いて

翌日は朝の3時半にモーニングコールで起きて

朝の4時半にホテルを出発して

モスクワから飛行機で1時間35分のサンクトペテルブルクに

行きました。目まぐるしくて旅の最初から疲れました!

2日目に訪れたのはピヨートル大帝の夏の宮殿です。

内部は撮影禁止でした。

この宮殿や噴水は、第二次世界大戦で、ドイツ軍によりほとんど

破壊されてしまいましたが、現在は、ほぼ完全に修復されています。



関西の上空


富士山が飛行機の中から見えました!


ピョートル大帝夏の宮殿
朝1番の開場に合わせて行きましたので
待つ観光客が長蛇の列です!


内部は撮影禁止です!




ピョートル大帝夏の宮殿
ピョートル大帝はサンクトペテグブルグの町を作り、
その近郊にこの豪華な夏の宮殿を作っています。
この宮殿はサンクトペテグブルグの西南30kmのところにあり、
高台の宮殿から海を直接見降ろせるように設計されています。


池の中央にあるのがサムソン像は1734年に作られ、20mもの噴水を吹きあげます。
この階段に作られた大滝だけで、金箔がはられた銅像が37体、64の噴水、
142個の水に噴き出し口があります。


宮殿や噴水は、第二次世界大戦で、
ドイツ軍によりほとんど破壊されてしまいましたが、
現在は、ほぼ完全に修復されています。
この有名な噴水群は、冬の期間は凍結するために中止されています。
10月に行った時点は冬のシーズンにあたるので、噴水が見られなくて
残念でした!




見事な噴水を見られなくて残念です!




ランチ食べたレストランは自然のなかにある
素敵なレストランです!








レストラン内部



いくらのクレープ


スープ


主菜


サンクトペテルブルクは古いおもむきのある建物が多いところです


銅像 誰だったっけ?
プーシキンの銅像だそうです。
ロシアは銅像の多いところです!