生命至上主義の延命医療に疑問を持っている2人の医師の対談で、
高齢者のの生き方・老い方・逝き方について、今の医療現場にはない考えかたを示して
いて中村医師は老人ホーム「同和園」の医師で、その経験をもとに話す内容は納得でした。
家族としては、1日でもながらえてほしいと望み延命を望みますが、私も同じ経験
をしました。自分自身はもう絶望的状態になっての延命はしたくない!尊厳死、
自然死を選択したい!と、思っていますので、対談する内容に納得でした。
人間にはいつか死が訪れる! 老いを受容し、死を視野にいれて生きていく!
明日死んでもいいような生き方をした方がよい!明日死ぬかもしれないと思うと
今日を充実させようという気にもなる! いつまでも生きられないとなれば、自分に
得られるものに限界があることがわかり、今まで頑張って得たことにも目が向き
まあまあの人生だ!と、思えれば、死ぬことも、老いることも怖くなくなり、
気持ちも楽になります!
老化して病気になるのは自然な状態。 老いを受け入れる!
など、考えさせられ、これからの人生を歩むにあたっての参考になる本でした。
裏表紙
高齢者のの生き方・老い方・逝き方について、今の医療現場にはない考えかたを示して
いて中村医師は老人ホーム「同和園」の医師で、その経験をもとに話す内容は納得でした。
家族としては、1日でもながらえてほしいと望み延命を望みますが、私も同じ経験
をしました。自分自身はもう絶望的状態になっての延命はしたくない!尊厳死、
自然死を選択したい!と、思っていますので、対談する内容に納得でした。
人間にはいつか死が訪れる! 老いを受容し、死を視野にいれて生きていく!
明日死んでもいいような生き方をした方がよい!明日死ぬかもしれないと思うと
今日を充実させようという気にもなる! いつまでも生きられないとなれば、自分に
得られるものに限界があることがわかり、今まで頑張って得たことにも目が向き
まあまあの人生だ!と、思えれば、死ぬことも、老いることも怖くなくなり、
気持ちも楽になります!
老化して病気になるのは自然な状態。 老いを受け入れる!
など、考えさせられ、これからの人生を歩むにあたっての参考になる本でした。
裏表紙