工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

佐川美術館、ワークショップのイベントでカンバッチを作成

2014年08月09日 | Weblog
水生植物園で湖岸に咲くハスの花を見た後に

近くの佐川美術館に行きました。

「北斎とリビィエール」展を見にいくためです。

展示会前のスペースでなんやら家族連れが、楽しそうに絵を描いていたり

しています。

のぞいてみたら、素敵なカンバッチが出来上がったのが見本においてありました。

「ワークショップのイベントで無料ですし、面白いのでカンバッチを作ってみませんか?」

と声をかけられました。

丸い図に絵を描くか、図があるのでそれに色を塗るかして、機械のかけると

すぐにカンバッチが完成だそうです。

花を描いて色を塗るか! 図案を選んで色を塗るか!迷いましたが、

図案にフクロウの絵があったので、その図案にマジックで色を塗りました。

フクロウは福が来るの意味あるので、そのゲンをかついでお守りにしましょう!


佐川美術館


水に浮かんでいるような建物はいつ見ても素晴らしい


看板がありました


家族連れが楽しそうに絵を描いたり色を塗ったりしています。


できあったカンバッチのサンプル。 色はパステルカラーで色鉛筆で塗ったようです


向かいの親子連れ楽しそうに絵を描いたり、色を塗ったりしています。


丸い形に塗った絵にカンバッチをセットして機械で圧力をかける


もう1回機械にかける


出来上がったフクロウのカンバッチ   
色はマジックで塗ったので、はっきりとした色のカンバッチになりました