京の冬の旅の特別公開で、14年振りに、大本山建仁寺の塔頭のひとつの正伝永源院
が、公開されています。
正伝永源院は、茶道ゆかりの寺院としても有名で、織田信長の弟 有楽斎が建てた名席
「如庵」が復元されています。
国宝の 茶室「如庵」は今、は名古屋の犬山城近くの有楽苑にあり、名古屋に住む友人
と、見学に行ったことがあります。
有楽斎は織田信長の弟で、信長の死後剃髪し、千利休に従事して茶道の宗匠となり、
晩年は「正伝院」を再興し、茶道三昧の生活をおくりました。
有楽斎の墓は旧地に残されていたが、昭和37年、有楽斎夫人、息女、孫長好の三基と
ともにここに移されています。
日頃は公開されていない寺院が、特別公開の時には、見学できるので、
まだ見ていない、寺院に行きましょう!
(京の冬の旅の特別公開の文字をクリックすると、ホームページにリンク出来ます)

看板

正伝永源院の門

庫裏

織田信長の弟 有楽斎が建てた名席「如庵」が復元されています。

庫裏内

庭

庭

庫裏内から見た庭

名席「如庵」から見た、庫裏脇の庭

有楽斎の墓
が、公開されています。
正伝永源院は、茶道ゆかりの寺院としても有名で、織田信長の弟 有楽斎が建てた名席
「如庵」が復元されています。
国宝の 茶室「如庵」は今、は名古屋の犬山城近くの有楽苑にあり、名古屋に住む友人
と、見学に行ったことがあります。
有楽斎は織田信長の弟で、信長の死後剃髪し、千利休に従事して茶道の宗匠となり、
晩年は「正伝院」を再興し、茶道三昧の生活をおくりました。
有楽斎の墓は旧地に残されていたが、昭和37年、有楽斎夫人、息女、孫長好の三基と
ともにここに移されています。
日頃は公開されていない寺院が、特別公開の時には、見学できるので、
まだ見ていない、寺院に行きましょう!
(京の冬の旅の特別公開の文字をクリックすると、ホームページにリンク出来ます)

看板

正伝永源院の門

庫裏

織田信長の弟 有楽斎が建てた名席「如庵」が復元されています。

庫裏内

庭

庭

庫裏内から見た庭

名席「如庵」から見た、庫裏脇の庭

有楽斎の墓