「醍醐寺で6日、1599年の建立以来初めて修復された三宝院唐門(国宝)の通り初め
式があった。表面の黒漆が全面的に塗り直され、光り輝く「秀吉好み」の外観がよみがえっ
た。法要の後、市立醍醐小学校の全校児童約400人が通り初めをし、歓声をあげた。
落雷で柱にひびが入ったため、2008年11月から解体修理。漆の塗布に加え、
屋根のふき替え、金箔の張り直しもした。総工費約5800万円。」
という、ニュースを、新聞で見て、「どんなん?」と 見に行くことに!
9日の天気予報は、晴れるが、全体に雲が広がりやすく、にわか雨や雷雨の所もある!
とんでもない! 朝から雨で、夜になって、雨がやんだ! この頃の天気予報は
当らなくて、女心に秋の空というけれど、今年の梅雨空は、男心でもなく、子供心???
雨の中、古色蒼然としていた以前の唐門が、秀吉好みの豪華絢爛の唐門に、修復されたのを
見学しました!
修復前の唐門
修復された唐門 総工費約5800万円 国宝ともなると、お金がかかるのですね!
唐門は檜皮(ひわだ)ぶきで、扉の桐(きり)と菊の紋(共に直径約1メートル)には金箔が張られている。
黒漆が全面的に塗り直され、秀吉好みの豪華絢爛たる唐門がよみがえった
仁王門 この門で拝観料支払い、国宝の五重塔、国宝の金堂が見られるが、雨の降る日
なので、散策はしませんでした!
左の仁王
右の仁王
有名な、秀吉が醍醐の花見をした庭園への拝観入り口。 この庭は以前は、写真は
写せたのですが、今は撮影禁止になっています。庭から見える唐門も写真撮影禁止です!
式があった。表面の黒漆が全面的に塗り直され、光り輝く「秀吉好み」の外観がよみがえっ
た。法要の後、市立醍醐小学校の全校児童約400人が通り初めをし、歓声をあげた。
落雷で柱にひびが入ったため、2008年11月から解体修理。漆の塗布に加え、
屋根のふき替え、金箔の張り直しもした。総工費約5800万円。」
という、ニュースを、新聞で見て、「どんなん?」と 見に行くことに!
9日の天気予報は、晴れるが、全体に雲が広がりやすく、にわか雨や雷雨の所もある!
とんでもない! 朝から雨で、夜になって、雨がやんだ! この頃の天気予報は
当らなくて、女心に秋の空というけれど、今年の梅雨空は、男心でもなく、子供心???
雨の中、古色蒼然としていた以前の唐門が、秀吉好みの豪華絢爛の唐門に、修復されたのを
見学しました!
修復前の唐門
修復された唐門 総工費約5800万円 国宝ともなると、お金がかかるのですね!
唐門は檜皮(ひわだ)ぶきで、扉の桐(きり)と菊の紋(共に直径約1メートル)には金箔が張られている。
黒漆が全面的に塗り直され、秀吉好みの豪華絢爛たる唐門がよみがえった
仁王門 この門で拝観料支払い、国宝の五重塔、国宝の金堂が見られるが、雨の降る日
なので、散策はしませんでした!
左の仁王
右の仁王
有名な、秀吉が醍醐の花見をした庭園への拝観入り口。 この庭は以前は、写真は
写せたのですが、今は撮影禁止になっています。庭から見える唐門も写真撮影禁止です!