おとといようやくパンになったヨーグルト酵母ちゃん
とりあえずハード系のパンは一応焼けたので、今度はソフトなパンが出来ないかなと思って、牛乳で捏ねてみることにしました。
ほんとは同じパンを続けて焼くほうが上達するんだろうけど、いろいろ試してみたい気持ちの方が勝っちゃったの。
牛乳で捏ねて、砂糖と油脂が少しずつ入ってるから、みかさんレシピのソフトフランス生地に近い配合かな?(っていうか、それを参考に作ってるんだけど)
ただ丸めてクープを入れたのと、コッペパン型に成型したのを作ってみたんだけど、コッペパンのほうがふくらみがよかったみたい。なんでかなぁ?
丸のほうを切ってみました。
中は結構詰まった感じ? でも意外とやわらかいです。
今回は酸味は全くなし。くせもなく、あっさりと食べやすいパンになりました。
自家製酵母のパンって、焼いたとき縦に伸びるイメージがあったんだけど、今回はあんまり伸びませんでした。
味とふくらみ方が何の加減で変わるのか、いっぱい焼けばわかるようになるかな?
このヨーグルト酵母の元種、今ある分を使い切ってまた別の酵母をおこしてみようか、それとも継いでいってしばらく使うか迷いました。
迷ったけど、今回のパンでくせのないパンが出来ることがわかったので、元気な限り継ぎ続けてみることにします。
次は何焼こうかな~。ベーグルも焼いてみたいんだよね。
でも・・・ 夫には「そろそろ食パンが食べたい」って言われちゃうんだろうなぁ。
なんであんなに食パンが好きなんだろう・・・?