
もう11歳の老犬・ごぼちゃんが食べ物を受け付けなくなってしまいました。いつものごはんやもちろん、パンやミルク、ペットフードさえもも食べられません。困り果てて、獣医さんの往診をお願いしました。
チレボンに住んで約1年というヨセフ先生。往診治療を主にしているそうで、軽トラに酸素ボンベやらケージやら医療機器を積んでやってきました。診察の結果、脱水症状、心臓と腎臓に問題ありとのことで、点滴をする羽目に。処方箋をもらい、注射を打ってもらって、「Aduh~、これじゃぁ、30万ルピアくらい(約3000円)いっちゃうかな?」とビクビクしていたら「7万5千ルピア」とのこと。家に飼い主から見放された犬を25匹飼っているとのことで、、、儲け主義というより「犬好き」のようです。
とりあえず、これから薬局にお薬を買いに行ってきます。処方箋にはゴボちゃんの名前が書いてあるんで順番待っていると「Bapak Gobo~」って呼ばれるんですよね(笑)。
完治は難しいとのことで、酷くならないようにケアすることが重要なようです。食べ物も気をつけないとねぇ、、、ミルクはだめだって。低脂肪、塩分ゼロ、良質のたんぱく質を・・とのことです。Baksoもだめだねぇ・・・。
