チレボンバティック工房日記

インドネシア・ジャワ島、チレボン市にある手描きバティック工房から。

ロンボク島・中スラウェシ地震のチャリティーグッズを販売します

2018-11-11 11:21:22 | 展示会&ワークショップ

 

絶賛荷造り中です。

ワークショップですが、15:00からの回は両日まだ空きがあるのでお時間のある方は是非、どうぞ。

batikpace@yahoo.co.jp

まで、メールしてください。

パチェ工房では(というか私が)、丁稚にシルクスクリーン技法を教えてエコバッグなどの小物を製作させるという試みをしています。シルクスクリーンは元々は私の趣味で自分で刷っていたのですが…暑さに負けた、、、で、試しに丁稚に刷らせてみたところ、そこそこ上手く刷れたので、布の手配・裁断からやらせてみることにしました。まだまだ発展途上ですが。

Sulawesi島マップとLombok島マップ。今回はこの2点+ワヤン柄のバックなどをチャリティーの一環として販売したいと思います。売り上げはロンボク島とPaluに全額寄付する予定です。

スラウェシ島バージョン。これはアクリル絵の具で彩色してありますが、販売するのは色の付いていないタイプ。

ロンボク島バージョン。両方とも手提げ、肩掛けとして使える2WAYです。

下絵を描けば、製品にまでしてくれるようになりました。トレーシングペーパーにロットリングでじわじわ描きます。

スラウェシ島の形状は面白いですね。

こちらは自分用に作ったのですが、クッションにしてもなかなか。

 

これらのシルクスクリーン製品は日本では販売予定はなかったのですが、今回、義援金集めということで少し持ち帰り展示販売します。ご賛同いただければ幸いです。

 

 

 


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