チレボンバティック工房日記

インドネシア・ジャワ島、チレボン市にある手描きバティック工房から。

干支(馬)柄のコースター

2013-11-17 14:48:03 | ごあいさつ

さすがに本格的な雨季なのか、朝からどんよりの日曜日。お昼は所要でTrusmiに行ったのでEmpalとSateSapiという肉肉しいご飯を食べてきました。夜は精進料理だね。

さて、今年も残りわずか。来年の干支、馬モチーフが少しですが上がってきました。↓

テンボック(地色が白)。木馬にペンギン乗せてごまかします。↓

同じ下絵で「ソロアン(地色が入る)」と呼ばれているもの。↓

ペーズリーの中に馬。↓

唐草+馬。↓

ジャワの大衆芸能、KudaLumping。トランス系です。チレボンでは見ないなぁ。おもちゃの紙の馬は売られていますが。ペンギンは足が足りないので竹馬履かせた。↓

これはちょっと大き目の敷き布。額絵にしてもいいかもしれませんね。↓

生命樹のトリミングに馬を載せてみた。↓

携帯ポーチ。↓

暇だったので、こんな下絵描いてみた。生命樹+馬。間に合うかな???↓

    

東京、千駄木の「Alas-alasan」にてちょこっと販売していただいています。

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