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子どもの健康

子どもたちの健やかな成長を願って、子どもに関する小児科医の雑記

IMAGINE

2014-12-07 18:42:42 | 雑記
明日12月8日はジョン・レノンの命日です。

ジョン・レノンの楽曲「Imagine」に込められた平和への想い、

imagine all the people living life in peace..

世の中なかなか平和に向かっているとは思えませんが、
一人でも多くの人が平和な世の中を思い浮かべることで、何かが変わるかも、、

年に一度ぐらいは、平和について想い巡らすのもよいのではないでしょうか、
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インフルエンザの流行開始

2014-12-01 00:19:06 | 雑記
先週、ニュースなどでインフルエンザ流行開始が報道されました。

流行開始の目安とされる、定点報告数が1を超えたためです。
定点報告数とは、各保健所管内に感染症の発生数を報告する医療機関がいくつか決められており、そこからの1週間の報告数の平均値なります。

直近20114年37週(11月17日~23日)の千葉県の集計は1.63(松戸保健所管内3.64)でした。

この定点報告数は、流行のピーク時には40~50程度になりますので、
まだまだ流行初期段階です。

ちなみに、先週(11月25~29日)の当クリニックでは、インフルエンザ A型の診断数は6人でした。

インフルエンザばかり注目されますが、
今のところ数的には、溶連菌感染症やRSウイルス感染症の方が多くなっています。
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RSウイルス感染症

2014-11-19 17:20:21 | 雑記
ここのところRSウイルス感染症が多くなっています。

咳・鼻水といった呼吸器症状が通常の風邪よりきつく、乳児など低年齢では呼吸がぜーぜーして苦しくなることがあります。
熱も長いと4日ほど続くこともあります。
特に1歳未満では、呼吸の状態(苦しい)で入院が必要になることが比較的多い感染症です。

RSウイルスに対する薬はないため、自然の経過で治るまで状態に応じた対症療法で経過をみることになります。

乳幼児は自力で痰をだす力が弱いので、鼻汁や痰を吸ってとってあげることが大切で、
当院では、毎日鼻汁吸引処置に通院してもらうこともあります。

鼻水止めや咳止めは、鼻汁や痰排出(生体防御)の妨げになり、特に年少者には副作用も比較的多いため使用せずに、
去痰剤や年齢・状況で気管支拡張剤などを処方します。


松戸市内の小学校(今のところ1校)でインフルエンザによる学級閉鎖も報告されました。
1施設で終息すればよいのですが、このまま流行期に入るようだと例年よりかなり早い出だしになります。


気候的にも冬を感じさせるようになってきました、
体調管理には気をつけて下さい。
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保湿(スキンケア)でアトピー性皮膚炎発症を予防

2014-10-05 14:19:32 | 雑記
以前からスキンケアの勧めを投稿してきましたが、今回以下のような発表がありました。

国立成育医療研究センターから、生後より1日1回保湿剤を全身に塗りスキンケアを行なうことで、スキンケアを行なわない場合に比べ8ヶ月後の時点でアトピー性皮膚炎の発症が3割減少したという発表です。

同時に、食物アレルギーなどのアレルギー発現の、主要な原因として障害のある皮膚へのアレルギー原因物質の接触からの感作が示唆されています。

「世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見」 国立成育医療研究センター


保湿剤は、市販のローションタイプがよいと思います。
(ワセリンなどオイル系の作用は、皮膚角質の軟化・皮膚保護で保湿剤ではありません。)
種類によって発赤がでたり合わないこともあると思いますが、その場合には種類を変えてみて下さい。(資生堂2e Baby Plusを当院では扱っています)

保湿(スキンケア)は、皮膚の良い状態を保つために行なうもので、皮膚の状態が悪くなってから始めるものではありません。(お母さん達の毎日の顔の手入れと一緒です)
塗る回数も1日1回に限ることはなく、状況に応じ何回でも塗ってあげて下さい。


過去のブログ投稿も参考にして下さい。「スキンケアについての当ブログ投稿記事」
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今シーズンのインフルエンザワクチンについて

2014-09-21 13:01:33 | 雑記
詳細は当クリニックのホームページ「今シーズンのインフルエンザワクチンについて」を参照して下さい。

ワクチン接種の予約は10月3日(金)より開始します。
10月3日(金)4日(土)は電話での受付のみとさせて頂きますのでご注意下さい。

当クリニックでは、3歳以上で2010年秋以降にインフルエンザワクチンを2回以上接種している場合には、接種回数は1回を推奨しています(3歳未満は2回接種)。

その他ワクチンとの同時接種も可能です。

特に10月1日から水痘ワクチンが定期接種としての接種が開始されますので、水痘ワクチン接種対象の方(松戸市から通知が発送されます)で同時接種ご希望の方はお申し出下さい。(参照:水ぼうそう(水痘)ワクチンの定期接種化
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大人がしっかりとしなければ、

2014-07-20 18:46:38 | 雑記
毎日四角い画面の中で、

誰が撃ち落とした、、我々ではない、、

報復による戦争(憎しみの連鎖)、

「日本が再び戦争をする国になる」というようなことは断じてありえない、、

政治家の不祥事、

薬物による事故、

などなど、、

大人たちの行いを子ども達は目にしています、、
夏休みになり、目にする機会も増えると思います、

無条件に見せてはいけないものも多いように思います。

子どもが見ていたら、何が起こっていて何がいけないのか、、「いかなる理由でも戦争はよくない行為である」など、
身近な大人(親)が、しっかり教えていかなければならないと思います。

そして、いけないことをしてしまったら、正直に認めること、

子どもがいけないことをしたら、ただ叱るだけだと、次に何かしてしまった時に隠そうとするかもしれません、
正直に話したことが良い行為だと言う事を褒めてあげる必要もあります。
叱るのではなく、正直に認めたことは褒めてあげて、どうしてその行為がいけないことなのかよく話しをして、
その上で、してしまったことに対して何かペナルティーを課す(一定期間好きな事の制限など)などもよいかもしれません。

叱られただけで、「分かりました、もうしません」は、叱られることを終わりにしたいだけの言葉だけなので、
子どもは何が悪かったのか・今後どうしたら良いのかは、分かっていません。

しっかりと良い事・悪い事を子どもに伝える機会が少なくなっているように感じます。

夏休み、子どもと一緒の時間を大切にして下さい。
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予防接種~やり残しはありませんか?~

2014-07-16 19:10:38 | 雑記
もうすぐ夏休みです、

年長さんや小中(高)校生のお子さんがいたら、やり残した予防接種がないか見直してみて下さい。
もしあったら夏休みを利用して接種を済ませてしまいましょう。

まずは、年長さん
1、麻しん風しん(MR)2期接種は、平成26年度中(平成27年3月31日まで)が接種期間ですので忘れないうちに済ませてしまいましょう。
2、日本脳炎1期接種(初回2回と追加の計3回)が済んでいる確認しましょう。
3、ポリオ接種が完了しているか確認しましょう。
  平成24年9月1日から経口生ワクチンから不活化ワクチン(注射)に切り替わっています。
  接種の詳細は松戸市のホームページ「不活化ポリオワクチンについて」を参照して下さい。
4、DPT(3種混合)ワクチン1期接種(初回3回と追加の計4回)が完了しているか確認しましょう。
  DPT(3種混合)ワクチン1期接種期間は7歳6ヶ月までです。
  不活化ポリオワクチンが導入後にDPTと不活化ポリオワクチンが混合された4種混合ワクチンに切り替わり、DPT(3種混合)ワクチンは年内には販売中止(製造中止)されますので、ポリオの接種が終了していてDPT(3種混合)ワクチン接種が完了していないお子さんは、早く接種をしましょう。


小学生
1、日本脳炎ワクチンの接種歴を確認してみて下さい。
  日本脳炎ワクチンは、一時期接種勧奨が見合わされたので、1期3回の接種が完了していない可能性があります。
  接種勧奨の見合わせで接種が完了していないお子さんを対象に接種対象年齢が拡大されています。
  9歳になると第2期接種の通知も送られてきますので、合わせて確認してみて下さい。
  参照:「日本脳炎定期予防接種について」(松戸市)
     「日本脳炎定期予防接種対象年齢拡大について」(松戸市)
2、小学6年生(接種対象年齢:11歳以上13歳未満)には、DT第2期の通知が届いていると思いますので確認して下さい。


中学生以上
1、日本脳炎ワクチン接種勧奨見合わせで日本脳炎ワクチン接種を完了していない場合がありますので確認して下さい。
  参照:「日本脳炎定期予防接種対象年齢拡大について」(松戸市)
2、DT第2期(接種対象年齢:11歳以上13歳未満)の接種歴を確認してみて下さい。
3、ヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がんワクチン)は、現在積極的接種勧奨はされていませんが、接種を希望される場合は定期接種(対象:小学6年生相当年齢から高校1年生相当年齢の女性)として接種は可能ですので、本人・保護者の判断で接種を検討してみて下さい。
  参照:「ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防ワクチンについて」(松戸市)
     「保護者の皆さまへ 子宮頸がん予防ワクチンの接種についての考え方」(NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会)


以上は、定期接種として受けられるワクチンに関しての注意になります。

定期接種の対象年齢を過ぎていても、自費にはなりますが接種していないワクチンを接種することは可能です。
特に、麻しん風しん(MR)ワクチンを2回接種していない場合などは、2回接種をしておくことをお勧めします。
その他、水ぼうそう・おたふくかぜ・B型肝炎など現在任意接種扱いのワクチンも、接種希望があれば年齢に関係なく(水ぼうそう・おたふくかぜは1歳以上ですが)いつでも接種可能です。


何か不明な点があれば、当クリニックに問い合わせ頂くか、
定期接種で分からないことがあれば、松戸市 健康推進課 予防衛生班(電話:047-366-7484)に問い合わせてみて下さい。
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夏かぜ

2014-07-14 00:24:22 | 雑記
台風が通過し暑い日が続き、蝉も鳴き始めました。

例年、6~7月は「夏かぜ」と総称される発熱を主症状としたウイルス感染症が多い時期ですが、
今年は6月中にはまだ流行が診療圏内ではありませんでしたが、
7月にはいり、増えてきた印象です。

夏かぜの中でも、口内炎や発疹など特徴的な症状を認めるヘルパンギーナや手足口病も
7月に入ってから増えてきました。

夏かぜはウイルス感染症なので、感染症自体に有効な薬はありません。
通常、発熱は2~3日程度で自然(自分の免疫力)に治癒するので、
その間ゆっくり休む必要があります。

夏かぜ以外に、溶連菌感染症も比較的多く、
症状が夏かぜと区別しにくい場合があり、
こちらの感染症は、抗生剤をしっかり飲む必要があるので注意が必要です。
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分岐点

2014-06-29 15:27:52 | 雑記
医療とは関係ありませんが、
安倍総理のもと集団的自衛権を日本が使えるようにする閣議決定がされる見込みです。

憲法9条のもとに、日本は今まで戦争には参加しない国でしたが、
日本が戦争に参加できるようになる一歩を踏み出そうとしています。

ここで、賛成反対など議論するつもりはありません。

今の世の中、国際的責任を果たすために必要なのかもしれません。

ただ、今まで憲法9条を守ってきた事での良い面も十分に考える必要があると思います。

今回の決定は、外国からみた日本の評価を変えてしまうものだと思います。
国民一人一人が本当にそれでよいのか、覚悟があるのか、
みんなが時間をかけて考えて決めなくてはならないこのとように思います。

自分の子どもたちや周囲の人に聞いても、今回の決定がとういうことなのか理解できない(自分自身にどう関わっているのか分からない)ために、関心が薄いようにも感じます。

これからの子どもたち世代の日本のあり方を決めるような分岐点になるかもしれません。

情報を吟味して、他人事ではなく自分自身の考えをはっきりさせておく必要があると思います。
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水ぼうそう(水痘)ワクチンの定期接種化

2014-06-26 01:06:19 | 雑記
水ぼうそう(水痘)ワクチンが今年10月から定期接種化されます。

対象者は、生後12ヶ月から生後36ヶ月に至るまで(つまり1~2歳)のお子さんで、3ヶ月以上の間隔をあけて2回接種となります。

また、本年度中(平成27年3月末)まで、
生後36月から生後60月に至るまで(つまり3~4歳)の間にあるお子さんに対して、経過措置として1回の接種が行なわれます。

既に水痘に罹患したことがあるお子さんは接種対象外となり、任意接種として既に水ぼうそう(水痘)ワクチンの接種を受けたことがあ場合は、既に接種した回数分の接種を受けたものとみなされます。

10月の時点で1~2歳のお子さんは、10月まで待って定期接種として2回接種を受けるか、10月前に1回は任意(自費)で接種をして2回目を定期接種でするかということになります。
細かいことになりますが、10月の時点で3歳になるまでに3ヶ月を切っている場合には定期接種では1回しか接種を受けることができませんので、1回は任意で接種することになりますので10月を待たずに1回接種しておいてもよいと思います(ただし、自治体独自に2回目の接種に費用負担を行なう可能性は残されます)。

10月の時点で3~4歳のお子さんは、任意の接種を1回でも行なっている場合には対象外になってしまいます。
2回接種をしようとする場合、10月までに任意(自費)接種を1回してしまうと2回目も任意(自費)接種になってしまいますが、10月まで待って1回目を定期接種を受けてから2回目を任意(接種)で受けることは可能です。

小児科医の立場として、今出来るワクチン接種をしないで待つということ(感染してしまうリスク)を積極的に勧めることはできませんが、お母さんお父さんがよく考えて下さい。


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