子どもの健康

子どもたちの健やかな成長を願って、子どもに関する小児科医の雑記

ありがとうございました(クリニックの看護師から)

2008-12-30 19:23:36 | 雑記
今回はみなさんに色々と心配して頂いたり、励ましの言葉をかけていただき、とてもうれしく思い頑張れました。

開院したばかりで、たくさんお持たせしたり、色々不都合なこともあるかと思います。
みなさんと一緒によりよいクリニックにしていきたいと思っていますので、何かありましたら声をかけてください。

主婦にとっては忙しく何かと気を使う年末年始。
体調を崩さないよう、よいお年をお迎え下さい。

来年も宜しくお願いいたします。

インフルエンザ

2008-12-21 23:40:22 | 雑記
クリニックもまだまだ慣れない部分があり、ご迷惑をかけていますが、それでも少しづつ落ち着いてきています。

インフルエンザに関しては、テレビなどの報道が増えてきていますが、診療圏ではまだ大きな流行はみられていません。
先週1週間でも数人しかまだ診断していません。
流行期にはいると、毎日数人から多いと20人近くの人数になることがあります。

幼稚園や学校は冬休みに入るので、流行は年明けからになるのではと思っています。
ただし、これからクリスマス・年末年始と外出が増える時期ですので注意は必要です。

開院1週間

2008-12-15 01:21:34 | 雑記
まだまだ片付けも終わりませんが、業務の流れにも少しづつ慣れ、問題点もありますが改善を考える余裕も少しでてきました。

週末には十分に睡眠も取り、皆さんにご迷惑の掛からないようにしたいと思います。

相変わらず、嘔吐を主症状とするウイルス性胃腸炎が流行っています。
インフルエンザは、まだ診療圏内での流行はありません。

手洗い・うがいなど予防に心掛けて下さい。

診療開始

2008-12-11 00:57:04 | 雑記
12月8日に通常業務を開始しました。
ただ、私の不手際で患者さんを大変お待たせしてしまう事態となってしまい申し訳ありません。

出来るだけ速やかに運用を見直し、皆さんにご迷惑をかけないよう診療できる態勢を整えていきますので、宜しくお願いいたします。

ここのところ、ウイルス性胃腸炎(多くはノロウイルスと思われる)が流行っています。ウイルスが手についてそこから経口的に感染する場合が多く、手洗いが最も有効な予防手段です。

ノロウイルスを含めウイルス性胃腸炎に対する特効薬はありませんので予防が大切です。

罹ってしまったら、病気自体が自然の経過で治まるまで、水分や栄養の補給に基をくばりゆっくり休養することが大切です。
病院では、吐き気止めなどの対症療法の薬を処方するか、吐き気が強く水分の補給が難しそうな場合には点滴をすることがあります。
ただ、症状がかるければ薬等は必要ありません。

開院準備

2008-12-04 04:34:56 | 雑記
スタッフの協力のもと、十分な受け入れ態勢を整えるため準備をすすめています。
ある程度の診察は問題なくできる状況ですが、物品の整理などが終わりそうにありません。

12月8日には、今までどおりの診察できるよう頑張ります。

始めて受診される時のお願いがあります、
保険証・乳幼児医療費受給者証(対象のお子さん)を忘れない様にして下さい。
もう一つ、お薬の処方内容がわかるもの(お薬手帳など)があれば持ってきて下さると助かります。

いろいろとご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

駐車場の問い合わせがありますが、専用の駐車場はありません。時間貸し駐車場の30分券をお出ししますので、ご利用の際にはお申し出下さい。