本年4月からHPVワクチン定期予防接種の積極的勧奨が再開されました。
また、積極的勧奨が行われていなかった期間に接種を逃してしまった方(平成9年度生まれ〜平成17年度生まれの女性)に対しても、令和4年4月〜令和7年3月の3年間の間に定期接種として接種できるようになしました。
ただ、積極的接種勧奨後も思った程接種率が上がっていません。
現在定期接種として使用されているワクチンは、HPVウイルスの中の2種類(2価)に対応したサーバリックスと4種類(4価)に対応したガーダシルが使用されています(子宮頚がんに関連する2種類はどちらも同じで、4価のものには尖形コンジュローマの原因となる2種類が追加されています)。
海外では9種類(9価)ワクチン(シルガード)が使用されており、日本でも発売はされていますが定期接種のワクチンとしては認めれれていませんでしたが、来年令和5年4月から定期接種として承認され接種できるようになる見込です。
詳細な通知はまだありませんので、通知が出たら詳細を投稿します。
また、積極的勧奨が行われていなかった期間に接種を逃してしまった方(平成9年度生まれ〜平成17年度生まれの女性)に対しても、令和4年4月〜令和7年3月の3年間の間に定期接種として接種できるようになしました。
ただ、積極的接種勧奨後も思った程接種率が上がっていません。
現在定期接種として使用されているワクチンは、HPVウイルスの中の2種類(2価)に対応したサーバリックスと4種類(4価)に対応したガーダシルが使用されています(子宮頚がんに関連する2種類はどちらも同じで、4価のものには尖形コンジュローマの原因となる2種類が追加されています)。
海外では9種類(9価)ワクチン(シルガード)が使用されており、日本でも発売はされていますが定期接種のワクチンとしては認めれれていませんでしたが、来年令和5年4月から定期接種として承認され接種できるようになる見込です。
詳細な通知はまだありませんので、通知が出たら詳細を投稿します。