ちょっと珍しい放送を聴きましたので、受信レポートを出してみました。
「トンネル内ラジオ再放送設備」のテスト放送です。これまで、話としては、この設備のことは知っていましたが、実際に放送を聴いたことがありませんでした。
高速道路などで、車が長いトンネルに入ってしまうと電波が遮断され、ラジオ放送を受信することが出来ません。そこで、トンネル内でも聴こえるように、トンネルの外に受信設備・再送信設備を設置。トンネル内部には誘導線(アンテナ)を敷設して電波を流し、聴くことが出来るようにしているのが、「ラジオ再放送設備」です。
トンネルごとに設備が備えられていて、通常は再送信状態になっているため、カーラジオなどでの受信時も途切れず、ほとんど気づくことがありません。(一般国道などでは付けられていないところがあり、トンネル内ではラジオが聴けません)
この装置は、非常時には受信している放送ではなくて、道路管理事務所からの音声(情報)が替わって流れる、割込放送が出来るようになっているのがあります。
今回、この割込テスト放送を聴いたもので、AM放送番組を聴いていてトンネルに入ったと思ったら、いきなり女声のアナウンスが流れてきました。トンネルを出ると、再び元の放送が流れ出しました。
それで、テスト放送の受信レポートを、道路管理事務所に送ることにしました。
たぶん、こうした受信報告は、管理事務所側でも想定されていないと思ったので、PFC (Prepared Form Card=受信データを自分で用意したカードやレターに書き込んで局に送り、局員にサインや捺印をもらうことで、受信確認証とするもの) と、SASE (Self-Addressed Stamped Envelope=自分の宛名を書いて、切手を貼った返信用封筒) でお願いしてみました。
ということで、ご厚意により、レター様式でいただきました。

受信は、とある場所で、とある道路管理事務所ということにさせていただきたく、PFC画像についても、一部不鮮明にさせていただきました。
つきあいで、あまり乗り気でなかったバスツアーに参加しました。大雪で渋滞・立ち往生した時のためにと、ラジオを持参しました。雪による事故のため、高速道路が一部利用不可で時間が余計にかかりましたが、その間は受信を楽しむことが出来ました。
「トンネル内ラジオ再放送設備」のテスト放送です。これまで、話としては、この設備のことは知っていましたが、実際に放送を聴いたことがありませんでした。
高速道路などで、車が長いトンネルに入ってしまうと電波が遮断され、ラジオ放送を受信することが出来ません。そこで、トンネル内でも聴こえるように、トンネルの外に受信設備・再送信設備を設置。トンネル内部には誘導線(アンテナ)を敷設して電波を流し、聴くことが出来るようにしているのが、「ラジオ再放送設備」です。
トンネルごとに設備が備えられていて、通常は再送信状態になっているため、カーラジオなどでの受信時も途切れず、ほとんど気づくことがありません。(一般国道などでは付けられていないところがあり、トンネル内ではラジオが聴けません)
この装置は、非常時には受信している放送ではなくて、道路管理事務所からの音声(情報)が替わって流れる、割込放送が出来るようになっているのがあります。
今回、この割込テスト放送を聴いたもので、AM放送番組を聴いていてトンネルに入ったと思ったら、いきなり女声のアナウンスが流れてきました。トンネルを出ると、再び元の放送が流れ出しました。
それで、テスト放送の受信レポートを、道路管理事務所に送ることにしました。
たぶん、こうした受信報告は、管理事務所側でも想定されていないと思ったので、PFC (Prepared Form Card=受信データを自分で用意したカードやレターに書き込んで局に送り、局員にサインや捺印をもらうことで、受信確認証とするもの) と、SASE (Self-Addressed Stamped Envelope=自分の宛名を書いて、切手を貼った返信用封筒) でお願いしてみました。
ということで、ご厚意により、レター様式でいただきました。

受信は、とある場所で、とある道路管理事務所ということにさせていただきたく、PFC画像についても、一部不鮮明にさせていただきました。
つきあいで、あまり乗り気でなかったバスツアーに参加しました。大雪で渋滞・立ち往生した時のためにと、ラジオを持参しました。雪による事故のため、高速道路が一部利用不可で時間が余計にかかりましたが、その間は受信を楽しむことが出来ました。