BCLを始めた頃に、参考にしていた本を紹介しています。
外国の短波放送局について、もっと国別の放送局名、使用周波数や言語、放送時間を知りたい、と思いました。
何で知ったのかは忘れましたが、世界の放送局情報が網羅されている「World Radio TV Handbook」(WRTH) という英語本があることが、わかりました。書店の英文書コーナーで聞いて、すぐ注文したと思います。
1970年版は400ページ、当時としてはかなり高かったと記憶しています。表紙は、パリのエッフェル塔、イギリスのビッグベン、エジプトのピラミッドのほか、日本の富士山の写真が使われていて、とても気に入りました。
日本の項目を見てみますと、3ページほどの分量でした。中波、短波に、民間FM局については、「FM東海」(東海大学実験局・エフエム東京の前身)だけが掲載されています。(民間FM局開局は、1970年4月以降になります)
近隣国の国内向け中波局も載っていたので、参考になりました。ユニークなところは、主要局のインターバル・シグナルの楽譜が書かれています。
A book of the best for BCL…で、すごい内容の本だと思いましたが、まだ、それほどのレベルではなかったので、十分活用することができませんでした。
外国の短波放送局について、もっと国別の放送局名、使用周波数や言語、放送時間を知りたい、と思いました。
何で知ったのかは忘れましたが、世界の放送局情報が網羅されている「World Radio TV Handbook」(WRTH) という英語本があることが、わかりました。書店の英文書コーナーで聞いて、すぐ注文したと思います。
1970年版は400ページ、当時としてはかなり高かったと記憶しています。表紙は、パリのエッフェル塔、イギリスのビッグベン、エジプトのピラミッドのほか、日本の富士山の写真が使われていて、とても気に入りました。
日本の項目を見てみますと、3ページほどの分量でした。中波、短波に、民間FM局については、「FM東海」(東海大学実験局・エフエム東京の前身)だけが掲載されています。(民間FM局開局は、1970年4月以降になります)
近隣国の国内向け中波局も載っていたので、参考になりました。ユニークなところは、主要局のインターバル・シグナルの楽譜が書かれています。
A book of the best for BCL…で、すごい内容の本だと思いましたが、まだ、それほどのレベルではなかったので、十分活用することができませんでした。