9月にいただいた、海外の日本語局からのベリカードです。
CRI「中国国際放送」のベリカードは、「美しいチベット・シリーズ」で、「ヤムドク湖」の写真です。
中国語では、「羊卓雍措」と書くようで、チベットの「三大聖湖」と言われる1つです。
湖畔に置かれた石碑には、それらの言葉と、海抜4,442mと刻まれています。
CRIの9月上旬と中旬のE-ベリも、ヤムドク湖です。
もう1枚、下旬のE-ベリは、ラサ市の中の7県の1つ、メルド・グンカル県の風景です。
VOM「モンゴルの声」からいただいたカードです。ちょっと不思議な、草原に立つ石の風景です。
「鹿石(deer stone)の谷」と言われる、アルハンガイ県ジャルガランティンアムの写真のようです。
鹿石は、高さ1~3mほどの方柱状の石に、鹿などの図像を彫りこんだものなのでそう呼ばれていて、それらは、ストーンサークル群をなしていて、550以上の石碑が知られているそうです。
紀元前2000~1000年頃の、ユーラシア北方草原地帯の初期騎馬遊牧民文化とのつながりがあるのでは、と考えられています。
カードの表面です。
草原のゲルの絵が描かれた1000トゥグルグ切手(日本円で60円ぐらい)が貼ってあるので、取り上げてみました。
「リーチ・ビヨンド」(HCJBオーストラリア)のカードです。
四国・中国地区と関西・東海地区で催された、「HCJBリスナーの集い」参加者の記念写真になっています。
CRI「中国国際放送」のベリカードは、「美しいチベット・シリーズ」で、「ヤムドク湖」の写真です。
中国語では、「羊卓雍措」と書くようで、チベットの「三大聖湖」と言われる1つです。
湖畔に置かれた石碑には、それらの言葉と、海抜4,442mと刻まれています。
CRIの9月上旬と中旬のE-ベリも、ヤムドク湖です。
もう1枚、下旬のE-ベリは、ラサ市の中の7県の1つ、メルド・グンカル県の風景です。
VOM「モンゴルの声」からいただいたカードです。ちょっと不思議な、草原に立つ石の風景です。
「鹿石(deer stone)の谷」と言われる、アルハンガイ県ジャルガランティンアムの写真のようです。
鹿石は、高さ1~3mほどの方柱状の石に、鹿などの図像を彫りこんだものなのでそう呼ばれていて、それらは、ストーンサークル群をなしていて、550以上の石碑が知られているそうです。
紀元前2000~1000年頃の、ユーラシア北方草原地帯の初期騎馬遊牧民文化とのつながりがあるのでは、と考えられています。
カードの表面です。
草原のゲルの絵が描かれた1000トゥグルグ切手(日本円で60円ぐらい)が貼ってあるので、取り上げてみました。
「リーチ・ビヨンド」(HCJBオーストラリア)のカードです。
四国・中国地区と関西・東海地区で催された、「HCJBリスナーの集い」参加者の記念写真になっています。