BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

ラジオを聴く人々 AWR (2007-2012年)

2014-06-06 | 海外局ベリカード
アジアやアフリカの人々が登場する、AWRのベリカードです。

2007年のは、アフリカ、中東、アジアの感じがする3人の顔写真と、アンテナタワーが配されています。


表面ですが、シンガポールにあるアジア・太平洋地区の事務所の住所になっていて、アジア漢字圏、とくに中国を意識したような、朱肉印が押されています。印の漢字は3文字なので、中国語でAWR? と発音するのでしょうか。

もう1枚は、中国人っぽい2人の少女の写真、コントロール機器のつまみがAWRのマーク、QSLの文字になっています。


2008年のは、ポータブルラジオの写真です。ぼけていて、どこのメーカーのかは、はっきりしません。


これも、表面はシンガポールの事務所名になっています。

2008年のは、ラジオを聴くアフリカの子どもです。

2010年のは、放送を聴いているアフリカ女性2人で、ラジオはソニー製ICF-SW7600GRのようです。


1987年から始まったAWRの日本語放送は、2010年10月末で放送を止めました。

2011年のは、ラジオを聴くアフリカの男性です。
ラジオは、カイト・エレクトロニクス社(Kaito KA008)のようです。カイト社は、米国ロサンジェルスにあるようですが、たぶん、中国メーカーによるOEM製品ではないでしょうか。
また、この年は、AWR放送開始40周年のようです。

2012年のは、スワヒリ語(Kiswahili)サービスのアナウンサーの写真です。


もう1枚、インディアナポリスにあるSDA教会の、絵ハガキを利用したベリカードです。


表面で、これまで白い紙に受信データが書かれて貼り付けられていたのが、スタンプに変わりました。
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