BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

どれだけ待てばいいの?

2014-03-26 | BCLアラカルト
受信レポートを出したら、後はベリカードが送られてくるのを待つだけ。
とはいっても、どれぐらい待てばいいのでしょう。
これまでの、例です。

一番返信で早かったのは、約30分です。Eメールによるレポートに対して、Eベリの返信でした。ただ、これはちょっと例外です。
E-Eで比較的早いのは、CRI中国国際放送日本語部あてで、最速は約1時間でした。


夜の放送を聴いてすぐ送ったところ、その日のうちにいただいたのが、このカードです。

 
ただ、毎回というわけではなく、1日~3日、長くて8日かかる時もありました。

              
CRI日本語部は、Eベリの返信だけでなく、後日、郵送でもベリカードを送っていただけます。

海外局へはEメールによるレポートでも、スネールメイルで返ってくることが多いようなので、早くて1週間ぐらいでしょうか。

インターネット放送を聴いて、HPのフォームから送った「ラジオ・プラハ」のカードで、そのぐらいです。

郵送の場合なら、どれぐらいでしょうか。
国内局の早い例では、受信日の夕方回収便に間にあわせれば、翌日昼までに放送局に着いて差し出され、次の日の昼過ぎに到着という2日後でしょうか。これまでの2-3例は、局の対応が良く、近県だったので早く届いたと思われます。

反対に、これまで一番長くかかったのは、海外局あてで2年6カ月でした。放送局内のどこかにほったらかしにされていたのでしょう。

いずれも出せば、返信があることを期待していますが、いくら待っても待ちぼうけもあります。
きっちり調べているわけではありませんが、国内局の全体平均返信率は9割、海外局では8割ぐらいといったところです。海外になると郵便事情が国内とは違い、あまりよくないことがあるようです。

では、郵送がよいのか、Eメールで出すがよいのか… 国内局へはEメールによる受信レポートをまだ出したことがありませんが、海外局へは迷うところです。これまでのところはケースバイケース、まだ、どちらかの結論が出ていません。
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