ぴゅーん、ぴゅーん。
週が始まり・社会の歯車が回り出す『へーじつ』のスタート。
スタートと共にいろんな角度から、矢が刺し込んでくる。
想定内もあれば・想定外もある。
気配を読みつつも、読めない部分も多いのだが。。。。
そういう流れの詠みを織り込み済みとして、刺し込んでくるであろう事柄を、朝一気に勢い付けてバンバンその担当者に電話する。
「ギャギャギャギャギャヽ(`Σ´)ノ!」と(役目を果たさぬ方々への押し付けも含めて)役割分担を振ると、一挙にメールも電話も少なくなり・ラクになる。
今朝は、そんなことがうまく行った朝だった。(心身重い鬱の朝には出来ないが。)
先手を打つことで、作業レベルのちまちました仕事・降り注ぐ被害を最小限にとどめられる。
「やられる前に、やってやる」
なる、浴びせ倒しが時には大事なのだろう。
しょっちゅうやっていたら効き目は薄いが。
頭がボケた月曜朝、という場面の活用。
まくしたてた相手は、その不意打ちに判断する間もなく、つい返すコトバを失い承諾。
ガチャンと切る自分。
この際に、刺したらちゃんとグリッと刃を回すこと。
カギを締めるように・必ずやらせる焼き後を残すことも、忘れないようにせねば。。。。
また、五手先にはどうせやり直しになることが明白だったり、あるいは、作っても無駄な結論しか導けない・同意しかねる資料は、20パーセントのチカラで「ペロリと」一丁上がらせたい。
どうせやり直しになることが分かっているのなら、やらないでも良いという意識程度で。
それなら、あとあと落ち込む・モチベーションを落とすレベルを下げられる。
そうやって、バランスを取りながら、無益なロスを除去すべきだろう。
なあーんて「ええかっこしい」で偉そ~うに語ることと・現実は乖離していますが。。。。。
そんな風に始まったブルー・マンデー。
***
どーでもいいボヤキをしてしまった。
お話しを音楽に戻そう。
ブライアン・フェリーが好きで好きでたまらないということが、即効明快にわかった1982年のABCのデビューアルバム。
ヴォーカル、マーティン・フライの歌い方。
曲構成はモロ、ブライアン・フェリー&ロキシー・ミュージック。
当時の「音楽評論家」さんは、さんざんにこのアルバムとヒット現象を叩いた。
最近自殺死した今野雄二というまがい者も、当然その中の1人だった。
今野雄二は、風俗バラエティレポーターよろしく、フェリーにしつこく付きまとい嫌われ、曲「東京ジョー」でクレイジーマン扱いで歌われた経緯を持つ男。
渋谷陽一がもっとも「クズ野郎」と罵倒した男。
かたちんば自身は、ABCがフェリーの-影響下を通り越した-パクリの世界としても「ポップで分かりやすくて良いじゃないか」と、ABCが立て続けにシングル・カットしていった曲を好んで毎日聴いていた。
「ザ・ルック・オブ・ラブ」「バレンタイン・デイ」「ポイズン・アロウ」。。。
ABCには、ロキシー・ミュージックが背負った深みは無かったが、わかりやすさときらびやかさがあり、流麗なオーケスレーションやコーラス、ポップでメロディアスな世界が一体化して流れていた。
そんなアルバム「レキシコン・オブ・ラヴ」は爆発的にヒットした。
ただABCが「うさんくさい」と言われるゆえんは、実はそれだけではない。
プロデューサーが、後に(坂本龍一の左脳の結晶物「B-2UNIT」をそのままパクった)アート・オブ・ノイズという事件を起こす、ハラに一物(たくらみ)を抱えたトレヴァー・ホーンである点。
それが多くの人に疑いの目を向けられた理由でもあった。
しかし、この時点ではABCのドラマーだったデヴィッド・パーマーが、YMOと仕事をすることになろうとは思いもしないことだった。
■ABC 「Valentine's Day」■
週が始まり・社会の歯車が回り出す『へーじつ』のスタート。
スタートと共にいろんな角度から、矢が刺し込んでくる。
想定内もあれば・想定外もある。
気配を読みつつも、読めない部分も多いのだが。。。。
そういう流れの詠みを織り込み済みとして、刺し込んでくるであろう事柄を、朝一気に勢い付けてバンバンその担当者に電話する。
「ギャギャギャギャギャヽ(`Σ´)ノ!」と(役目を果たさぬ方々への押し付けも含めて)役割分担を振ると、一挙にメールも電話も少なくなり・ラクになる。
今朝は、そんなことがうまく行った朝だった。(心身重い鬱の朝には出来ないが。)
先手を打つことで、作業レベルのちまちました仕事・降り注ぐ被害を最小限にとどめられる。
「やられる前に、やってやる」
なる、浴びせ倒しが時には大事なのだろう。
しょっちゅうやっていたら効き目は薄いが。
頭がボケた月曜朝、という場面の活用。
まくしたてた相手は、その不意打ちに判断する間もなく、つい返すコトバを失い承諾。
ガチャンと切る自分。
この際に、刺したらちゃんとグリッと刃を回すこと。
カギを締めるように・必ずやらせる焼き後を残すことも、忘れないようにせねば。。。。
また、五手先にはどうせやり直しになることが明白だったり、あるいは、作っても無駄な結論しか導けない・同意しかねる資料は、20パーセントのチカラで「ペロリと」一丁上がらせたい。
どうせやり直しになることが分かっているのなら、やらないでも良いという意識程度で。
それなら、あとあと落ち込む・モチベーションを落とすレベルを下げられる。
そうやって、バランスを取りながら、無益なロスを除去すべきだろう。
なあーんて「ええかっこしい」で偉そ~うに語ることと・現実は乖離していますが。。。。。
そんな風に始まったブルー・マンデー。
***
どーでもいいボヤキをしてしまった。
お話しを音楽に戻そう。
ブライアン・フェリーが好きで好きでたまらないということが、即効明快にわかった1982年のABCのデビューアルバム。
ヴォーカル、マーティン・フライの歌い方。
曲構成はモロ、ブライアン・フェリー&ロキシー・ミュージック。
当時の「音楽評論家」さんは、さんざんにこのアルバムとヒット現象を叩いた。
最近自殺死した今野雄二というまがい者も、当然その中の1人だった。
今野雄二は、風俗バラエティレポーターよろしく、フェリーにしつこく付きまとい嫌われ、曲「東京ジョー」でクレイジーマン扱いで歌われた経緯を持つ男。
渋谷陽一がもっとも「クズ野郎」と罵倒した男。
かたちんば自身は、ABCがフェリーの-影響下を通り越した-パクリの世界としても「ポップで分かりやすくて良いじゃないか」と、ABCが立て続けにシングル・カットしていった曲を好んで毎日聴いていた。
「ザ・ルック・オブ・ラブ」「バレンタイン・デイ」「ポイズン・アロウ」。。。
ABCには、ロキシー・ミュージックが背負った深みは無かったが、わかりやすさときらびやかさがあり、流麗なオーケスレーションやコーラス、ポップでメロディアスな世界が一体化して流れていた。
そんなアルバム「レキシコン・オブ・ラヴ」は爆発的にヒットした。
ただABCが「うさんくさい」と言われるゆえんは、実はそれだけではない。
プロデューサーが、後に(坂本龍一の左脳の結晶物「B-2UNIT」をそのままパクった)アート・オブ・ノイズという事件を起こす、ハラに一物(たくらみ)を抱えたトレヴァー・ホーンである点。
それが多くの人に疑いの目を向けられた理由でもあった。
しかし、この時点ではABCのドラマーだったデヴィッド・パーマーが、YMOと仕事をすることになろうとは思いもしないことだった。
■ABC 「Valentine's Day」■