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こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

中国人と朝鮮人

2007-08-08 22:34:32 | 雑記帳


中国は、自分も数年前、行ったことはあるが、こんなに怖い国はないと思ったものである。
数億人、果たしてどれだけ人がいるかも把握できない国家。
そんな中、人1人の命など、数千円で殺すことが出来る位に、ちっぽけな存在である。

最近、やたら中国からの輸入品の食品汚染が騒がれているが、こんなものは今始まったことではない。
「連中」の思想は、自分と自分の家系が生き残ることだけが重要なのだ。
そんな中、自分たちが食べる分以外のものは、しょせんは見知らぬ他人が喰うもの。
そんなものの汚染など気にするわけはない。

あと北京オリンピックまで1年になったが、今から表面的に、その「中国という国の怖さ」をだます為の浄化作戦が始まっている。
無理やり、国の一方的都合で土地を没収し、ローラーで潰して、他の建物を建てるだの、こぎたないペキンの街に、地方の労働者をかき集めて、一時的なごまかしのための街作りが始まっている。

こんな無理な土地でのオリンピックは開催されないほうがいい。
まず、日本は、参加しないことだな。

***

日本での汚染の1つは、裏で進行する朝鮮人と創価学会の地下侵略である。

この話は、関西では語れないタブーとなっているが、同和問題をタテにした、エセ、エセを語り、ゆすりたかりでながながと裏社会を牛耳り、私腹を肥やしてきたのが在日である。
一方、創価学会の池田大作も、「あちらの」方である。

最近、吊り広告で、学会関連の雑誌が平気で掲載され、ラジオからは「聖教新聞」のCMが流れる。
メディアやさまざまな日本の要所要所に、学会は進出し、オモテで語れない世の中になってきている。
オウムと創価学会の違いは、サリンを蒔くか否かの違いだけで、あとはカルト宗教である点において変わりはない。

これ以上は、怖くて言えないが、そういう者たちに囲まれた日本は、微妙なスタンスにいる。
馬鹿な首相が、「美しい国」などいうボケたことを言っているうちに、裏での侵略は続いているのだ。
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夏の定番 その2 : Rain Tree Crow 「Red Earth」 '91

2007-08-08 20:38:59 | 音楽帳


今朝、会社に行くと、会社のビルのエアコン壊れていることが発覚。
暑い中、仕事をすることになった。

みんなうちわをパタパタ。
みんな「暑い(-.-;)」とだれている。

そんな中、自分だけは、エアコンの無い暮らし、自宅の灼熱地獄で多少鍛えられているせいか、平気な感じでいた。

***

エアコンが、自分の家に入ったのは、小学校高学年だった気がする。
当然、それまでは、そんなものの存在しない世界だし、
それぞれは、それぞれの夏の暑さのしのぎ方をしていた。

だというのに、今の子供たちもそうだろうが、「哺乳器の中のオトナたち」のように、常に、安定した温度、安定した環境にいないと、即「異常」と決め付けて、それから逃げようとする。

日本は、亜熱帯化してきているから仕方が無い部分もあろうが、
「夏は暑い季節」なのである。それが当たり前なのだ。

それを、クーラーがあって、平静な中生き延びれると思っているのが、今の日本人の怠惰の1つである。

***

愛するノラネコたちは、この夏の暑さを、一身に体感しながらも、その中で、いかにして、涼しい場所を探して、いかにして、この夏を生き延びるかを考えている。

暑さに弱い自分=かたちんばが、このエアコンの無い久々の生活で体感すること=それは、「夏は暑い」という当たり前の事実である。

少々、抵抗力もついた気もしている。

***

この夏のリアルな真実。

それを感じさせるのが、レイン・トゥリー・クロウの「Red Earth (As Summertime Ends)」である。

デヴィッド・シルヴィアン、ミック・カーン、リチャード・バルビエリ、スティーヴ・ジャンセン、元「Japan」の4人が集まった、一時的なインプロヴィゼイション・バンドの仮の名が「レイン・トゥリー・クロウ」である。

そして【写真】が、そのセッションの唯一のアルバムである。

このアルバムを「6枚目のJapanのアルバム」という解釈をしている人がいるが、自分はそう思わない。

このアルバムには、Japanのかけらも、この中には存在しないからである。
Japanとは全く違うアプローチと音、明らかにこれはまったく別の存在の音である。

***

後期Japanにある「耽美性」はかけらもない。

ここには、ひたすら「リアル」がある。

「夏の終わりの赤い大地」=「Red Earth (As Summertime Ends)」

自分は、このアルバムの中でも、このアブストラクトな曲が特に好きだ。
まるで、夏の蜃気楼のような、目まいを覚える暑さの中、けだるげな心情を反映したかのような音。

細野さんの「夏なんです」や「熱帯夜」、パーシー・フェイス・オーケストラの「夏の日の恋」のような、ドリーミーな夏もあるが、
ここには、夏の暑さの持つ、リアルで「残酷」な現実が刻印されている。
コメント (1)
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